老人と海と、大好きなわんこ

私は20才くらいから、たまに引きこもったり、
保健室登校をしてみてり、クラス全員の女子にハブられた気持ちになって、
1年から半年ほど、休学したりもしてた。

最近になってやっと、
夏休みだ、🍉 と閃いて、近所のラジオ体操に行ってみた。

いつも気にかけてくれはる、ポメラニアンを飼ってる艶やかなおじちゃん。
突然の夕立に、傘に入れてくれる、メガネの優しい人。
たぶん聴覚障害かな？
心配して、文字で伝えてくれはる、タイガースファンの
おっちゃん。

みんな大好き。
いい町。

だけど、、
いつもの、おじいちゃんとポメラニアンが、最近ずっっと現れない。

なれへん声に、耳を傾けてみるけど、

どっちか、亡くなってしまっちゃって。

しょっく。泣いちゃう。

少し話がそれるけれど、
岸みなみさん（関西出身、車椅子のお母さんと、トリソミーの弟を家族に持つ）「愛したのが家族じゃなく、　家族だから、愛した。」という本がある。