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こだわらない生き方

こだわりを捨てる

日々心地よく、ネガティブにならないように心がけていること。
それはいかに「こだわりを捨てる」かです。
もともとそこまでこだわりのあるタイプではないのですが、最近はより意識するようにしています。

SNSやネットが発達しているこの時代、他の人の発信を見ていると、こだわりが強い人は生きづらそうだなという印象を受けます。
もちろんそれが悪いとは言いません。
しかし、自身のストレスを溜めないためにも、こだわりは捨てておいてなんぼだなと思います。
こだわることが少なければ、自分を許し、他人を許すことも容易になるからです。

よく使う言葉

こだわりを捨てるために、よく使う言葉があります。
「まあ、いいか」「仕方ない」です。
子育てしてる中でもよく使います(笑)
この2つの言葉を使いこなせるようになれば、大抵のことは許せちゃいます。
もちろん、叱らないというわけではないですよ。
危ないことや人をぶったりはしちゃダメというのはちゃんと教えます。
ただ、感情的にはならないようにはしますけど。
こだわりがなきゃ、そうそう感情的にはならないですけどねw

その言葉を使うのは、ちょっとした失敗をしちゃったときや頑張って挑戦したけどできなかったときなどです。
飲み物こぼしてしまったり、おもらしをしてしまったり、勉強していて間違いがあったときなどです。
子育て中は、まあよくあるシチュエーションですねw
「まあ、いいか」「仕方ない」で受け入れて、次はこうしようねみたいな感じです。
自分自身イライラしないですし、感情的に怒られるわけでもないので、子どももそこまでストレスにならないと思ってます。
この2つの言葉に続けて、「大丈夫大丈夫」「何とかなる」もまあよく使ってるかもしれません(笑)

穏やかな気持ちでいたい

基本、楽しい気分でいたいですし、穏やかな気持ちでいたいので、どうすればそうあることができるか日々考えています。
ちょっとイライラすることが多いなあという方は、自分の中のこだわりで捨てられるものを探してみるといいかもしれませんね。

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