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2022年大晦日も感謝とともに。

おはようございます。
早いもので今日で2022年も終わりますね。
たった一日跨ぐだけなのにこの気持ちが改まる感はすごい。
なので振り返りとご挨拶を残したいと思います。

今年のトピックとしては
年の後半に集中してしまうのですが
やはり娘の結婚と夫の感染と私の退職でしょうか。
まぁ色々あったけれど
一年の最終日に禊みたいな気持ちで記しておきます。

脱サラして12年経った今年
初めてといってもいいくらいの長期間休息をとることに
なった夫はきっといろいろ心境の変化を感じたのでしょう。
コロちゃん罹患以来10日間の休みで心身リフレッシュできて
結果オーライだったようです。ホント休みなしで突っ走って
そうそう人間そんなに無理は効かないものだと
本人自体が痛感する出来事があって初めて
周りへの感謝や支えている人間の気持ちも理解できたのだと
思います。いくら傍がいろいろ言っても
本人にその気がなければ何も気づかないし目にも入らない。
やはり体感が一番なのですね。
それも本人にとっての「試練」という形の。

同時に今年は期せずして「区切り」「仕舞い」の年でした。
母親業も完全ゴール。そして勤め人も卒業しました。
ここまで来れたことも感謝だし有難さの極みです。

東京・文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂にて

花嫁である娘のベールをダウンするのは母である私の
最後の仕事でした。少しグッと来たけれど
娘の新たな旅立ちを祝福する気持ちと
子育ての無事修了にホっとしながら
「行ってらっしゃい」と送り出しました。笑顔で。

12月のお式は慌ただしい感じが満載でしたが
それでも新たな年への切り替わり感も強く
それもよかったかなと思います。

来るべき2023年。
ワクワク感が自然と湧いてきます。
望んでいた私自身の新たな旅立ちも
どんなことが待ち受けているのか。
乞うご期待、といったところです。

気に入っていただけたら幸いです。よろしくお願いします。