転職を検討しているなら絶対利用した方がよいサービス
さぁ、書いていきますよ~!
文章量はそんなに多くないのですぐ読めると思います。
アラサー以上で年収600万円を超えているなら、大企業勤務、もしくは中小企業で何かしらの専門性を有しているのではないかと推測します。
そんな方々は転職サイトではなく、転職エージェントが転職をサポートしてくれるサービスを強くお勧めします。
転職サイトは自分で求人を見て応募するのが基本で、年収のレンジもそこまで高くない印象です。
転職エージェントであれば、自分に合いそうな求人を探してくれますし、ハイクラス求人も多め。エージェントによっては職務経歴書を添削してくれる場合もあります。面接の日程調整や企業との労働条件の交渉も担当してくれるので便利です。
エージェントは玉石混合ですが、少しでも優秀な人と出会うことがとても重要なので、下の3つのサービスは登録しておいて損はないんじゃないかと思います。
1.LinkedIn
Facebookのビジネス版。外資系ならLinkedInというイメージもあると思いますが、日本人の転職エージェントからも連絡が来ます。
私の場合のエージェント比率は、外国人:日本人=4:1くらいです。
外国人のエージェントの方は日本語を少し話せる方も多く、最初のエージェントのとの面談でもそこまでは困りません(ただし基本英語です)。
外資系への転職を検討している場合は登録必須ですが、
「自分は日系に転職するから関係ないよ~」
という考え方は損をしていると思います。公開求人も結構あるので、使わない手はないです。
私の確認した範囲では、年収は600~1400万くらいの求人が多い印象です。
2.ビズリーチ
最近CMでよく見るビズリーチ。
ビズリーチの登録にオススメなのは年収750万円以上の方。ハイクラス会員として登録されます。
ハイクラス会員のメリットは、ハイクラス会員限定の求人の閲覧や求人応募ができること。800万円~1200万円の求人が多い印象です。
会員登録をすると、自動的に有料プラン(プレミアムステージ)になりますが、職務経歴書を書いたりエージェントとやり取りをするとチケットがもらえるので、2ヶ月程度はタダで使えます。
その2ヶ月の中で優秀なエージェントと個人的に繋がってしまえばよいので、十分に使えるサービスだと思います。
3.リクルートエージェント
私が見た限りでは、年収レンジが600~1000万円の求人が多い印象です。
LinkedInとビズリーチは様々な転職エージェントがコンタクトをしてきますが、リクルートエージェントは1人の方が担当して複数の案件を持ってきてくれます。
ちなみに、ビズリーチにもリクルートの方はいらっしゃいますね。
「被るんだったら登録しなくて良いんじゃないの?」
って思うかもしれませんが、リクルートエージェントの良さは、そこそこ良い日系企業の求人の多さだと思っています。
そもそも転職はエージェントに100%任せるのではなく、エージェントが取りこぼしてしまっている求人を探すことも非常に重要だと思っています。
エージェントが職務経歴書だけであなたのすべてを把握しきれるわけではないので、自分に合いそうな求人がないかしっかりチェックする必要があります。
また、採用する会社としては、エージェントに報酬を払わずに採用できれば越したことはない(ので、あえて本命は自分の力だけで応募するというやり方もアリです。
もっと言うと、リファラル採用の方が安上がりかつ信頼性が高い(と会社が思っている節がある)ので、本命の企業に知り合いがいればポジションが空いているかどうかを聞くのも大いにアリ。
それでも優秀なエージェントはあなたにとって味方ですし、彼らを活用しない手はないと思っています。
本記事はこれで終わりですが、130円で気軽に買える缶コーヒーnoteというものを最近始めました。自分が転職活動を行って得られた教訓、これは大事だなと思ってことを書いています。
あなたがより納得できる働き方ができることを祈りつつ、本記事を終わりにしたいと思います。
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