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『アート思考ドリル』を読んで

こんにちは、あいかです!

今日は、久しぶりに読んだ本の感想を述べたいと思います。


今回ご紹介する本は、

著者:若宮和男さんの『アート思考ドリル』です。


「アート思考」ということばを知ったのは、たまたま立ち寄った本さんでまっすぐ目に飛び込んできた、黄色すぎる書(めちゃくちゃ好みです)。

「13歳からのアート思考」がきっかけでした。


全然詳しくはないのですがアートがスキで、それをもっとたのしみたいというかなり軽い気持ちから手に取り、レジに並んだことを覚えています。

そもそもこの「アート思考」って響きがスキですね、わたしは。


そして、今回の書『アート思考ドリル』との出会いもまた急なタイミングで、たまたま・・本当にたまたまnoteのタイムラインで見つけたのです。


正直note自体は穴が開くほど見ているわけではなく、執筆するときくらいしか開かないですし、なんならタイムラインもフォローしている方をチェックする程度なので時間にして数分かと思います。

そんな中、急に目に飛び込んできたのがこの書です。


気付いたらAmazonでポチっていました。


それが数か月前の話で、購入後しばらく積読状態だったのですが、仕事の区切りで一気に読ませていただきました!

一気見できるくらい読みやすく、そしてとても分かりやすい内容でした。

アートに興味がない方でもたのしめる内容だと感じます。


わたしはどちらかというとロジカルな思考なので、感覚的なことが弱いんですよね。頭のなかの空間を広げようとすると頭痛がおきます・・・

しかし、ものすごく大切な思考だと思いますし、その部分を学びたいとも思っているので、まさに今回の本も勉強になりました。


ますますアートの魅力、そして芸術家さんへの尊敬の意が増しましたし、子どもと親御さんと関わる上で頭を柔らかくしていく方法として、書内のワークの実践をママさんたちとも行っていきたいと感じております。


アート×子育てでなにかできたら、子どもの可能性がものすごく広がると思うんですよね。(何ができるか全然思いついてはいないのですが・・・)


大きなキャンバスに自由にお絵描きができるイベントとか・・・、アートを通して親子で「自由」を体験できる何かとか・・・

曖昧すぎますが実現できるかはおいておいて、考えるだけでワクワクします。


わたしの叶えたいことリストに加えておこうと思います^^

ここまでお読みいただきありがとうございました!!


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