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不登校気味の子供との向き合いかた

いつもお読み頂きありがとうございます♪Laniです

今日はつらつらと日記を

小学校 中学校と
あまり学校に前向きでなく
無理矢理行かせていた時期も

父親から「友達居なくなる」
「学校行けなくなる」と
言われ続けていた娘

小学校の時は
提出物が嫌で登校中に
どこかへ行ってしまい
もうすぐで警察沙汰になりそうな事も

中学校は
スカートが嫌だとか
提出物が嫌だとか

父親と担任の先生との
提出物の連絡事項を連絡帳に書くやり取りがあったり

学びに対して前向きじゃなかった

中学2年の秋にに父親と離れて生活

3年になり
2年のクラスで仲良くしてたメンバーと
誰とも同じクラスにならなくて

ちょっとずつ不登校が始まる

初めは登校は本人に任せて
先に出勤していたけれど

学校より「まだ来てない」との連絡の
回数が増えていく

朝食時に一緒に起きて
再び寝てしまってる様で
寝過ごしてそのままサボり

遅刻してまで行きたくないと。

小学校の時、
遅刻してでも無理矢理行かせてた時期もあり、何かトラウマがあったんだろう

しばらく出勤時間をずらして
一緒に登校

学校行ったら、なんとか
自分のペースで過ごしてる
(ほぼ授業中は寝てたみたいだけど)

中学3年の後半ぐらいから
朝食後寝てしまって
なかなか学校行く時間になっても
起きない事が多くなり

「まだ起きない」と

私自身もストレスになってきて
これは、学校に行くように監視してる事になってないだろうかと思い

娘にどうして欲しいかと尋ねてみると

「学校行く、行かないの判断は任せて欲しいと」

娘の気持ちを受け入れて

仕事も先に出るように
毎日
今日は行ったかなぁとか
また学校から電話掛かってきたとか
思いながらの日々

夏休みの時点で
通信制のサポート校に体験入学して
授業を受けたりして
好きな事に対しての学ぶ姿勢は前向きで

何事に対しても意欲がないわけでは
ないと実感

年末前には願書提出して進路決定

2学期終わる前よりほぼ行かなくなり
3学期は卒業式前の練習と当日だけ
登校

学校を行かないと
自ら選択した娘ではあるけれど
今は色んな情報を自ら得て
日々楽しく過ごしている

サポート校の授業も
通信制のレポートも親が口出しする事なく進めていってる

子供を信じる 見守るって
大事なんだと改めて想える日々を
過ごしてます

家に居てる時間何をしていたのかは

長くなりそうなので
また次回に書こうかな

娘の生き方が今不登校に悩んでる
親子さんの役に立つといいなぁ

今日も最後までお読み頂きありがとうございました♪

Laniでした



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