１年後の私の為に動く

夢を思い出してしまった。
やたら、周りの人が夢を叶えてく。ライブをする友人２人。しかも売り切れ満員御礼。
そんなエネルギーを浴びていたら沈んでた夢が浮かんできた。

沈んでいろよ、夢。
でてきていいてよ、夢。
いやいやでてこないでよ、夢。
叶わないのは哀しいから、夢。

『漫画家でも食ってく』
そうなの。
夢。

夢が気づき、夢が歩き、
夢が踊りだしている。

夢と対話することにした。

夢『あなた思い出したんでしょ？』
私『うん』

夢『アイパッドあるやん』
私『うん』

夢『素敵な仲間がいい提案してくれるやん！ビッグチャンスやん！』
私『うん、そやけど』

夢『けど？なんなん？』
私『怖いんよ、叶ったら怖い』

夢『叶うって』
私『夢は叶ったら私は夢なしになるやん』

夢『はぁ！？あんたのことやけん、夢が湧いてくるやろ？』
私『そやなぁ』

夢『はよ、やれ！』
私『時間が、、、』

夢『時間はつくるもの！』
私『うん、そやね』

夢『叶えたあなたを知ってるから』
私『！』

夢『大丈夫。大丈夫。大丈夫』
私『ありがとう』

そんなわけで、私は夢を叶えることにした。
・コミックエッセイ
・4コマ
・仕事

ゆる絵

ウクレレは無理してしない。
ウクレレは好きだからしてもいい。
短時間ならいい。

１年後、
知り合い『職業は？』
私『漫画家だよ』
という為に今から漫画家と名乗ります。