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全ては8歳の言葉から始まった


抽象絵画を描いて3年。
息子から一言。
『なんでママは絵画を売らないの?』

息子の言葉が心にぐさりと刺さった。

幼稚園からの夢が画家。

その夢を諦めて30年。


有名人でないし、
賞とってないし、
インフルエンサーでもない。



本当は絵画を売りたかったが、
どうせ売れないだろうという気持ちが勝っていた。




自己対話をしてみる。


本当はどうしたいの?私。


売りたい!

1枚3万から50万ぐらいで売りたい。



ではどこで?
リアルな場所はお金がかかる。
額も結構高い。
場所代もかかる。


でも、絵画展示会をやりたい。

メタバースという展示会

あっそうだ!
メタバースでしよう!


でも何か気持ちがのらない。
そんな時に息子たちが一言。
『僕たちも絵を売りたい』


心が軽くなった。
子供達と親子メタバースマルシェをしたらいいんだ。


そんな打ち合わせ風景の音声を下記にのせています。
収録中は画面はまったく見ずに、
子供達とファミリーメタバースマルシェの打ち合わせをしています。


是非!聴いてくださいね。

親としての想い


子供の才能を潰す親になりたくない。
子供達の夢を育む親になりたい。
その為には私が私の夢を叶えないとね。

実際私が子どもの夢を無意識につぶそうと何度もしていたんですよ。
『上手じゃないから無理』
『有名じゃないからダメ』
その言葉を発した自分に自己嫌悪の日々。

応援できる自分で在りたい。
だから、こどもと私の夢を叶えます。

タイトルの失敗したのは挑戦したからの意味


たとえ、開催して売れなくても成功だと私は思っているという意味です。
挑戦しないと失敗はできない。
そりゃ子ども達の絵画を売りたい。
私の絵画を売りたい。

でもね、行動したら過程は無駄にはならない。

子どもに物を売る過程や買う過程が学べるって最高じゃないですか?
実践すると体感が起きる。
すると、物を売っている人へのリスペクトも起きる。
人生経験がはぐくまれる。

私ってなんて素敵な親なんでしょう。
自己満足ですがね。
いいんですよ。
それでいいの。

作家&商人の経験値が上がる



真面目にいうと、マーケティングが学べるんですよ。

学べることが起業塾と内容と同じだからなんです
〇キャッチコピー
〇クリエイター 絵を描く
〇納期 期限あるの中でつくる
〇価格決め
〇コンセプトを決める
〇集客 音声配信、インスタライブ
〇費用を計算する
〇CM 告知、告知、告知、開始、中日、終了、終わりの感想ライブ


それでは家族実験はじまりはじまり♪

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