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知育、子供は、未来の希望

  • 少子高齢化

  • エネルギー不足

  • 食料、水不足

恵まれた世代を生きている私たちには、迫りくる危険を、まだ感じることはできていないのだけれど、
これからを生きる子供たちは、これらの社会問題を、自らの手で、解決していく必要があると思われる

私たちにできること

これからを生きる、子供たちが、自らのアイデアを仲間と共有し、それらを実現させていく、主体性を身に付けていくこと

環境を整えていく方法の1つとして、知育(教育)があります

ただの壁を、子供たちの、アイデアが生まれる場に

大きなことは、思いつかないのだけれど、
いますぐ、簡単に、子供たちの創造性を育める方法として、「壁の落書き」があります

皆さん昔よく使っていた、学習ノート
メーカーさんのロゴを見ると、KOKUYO(コクヨ)と書いています

手軽に、自宅の壁を、落書きできるスペースにできないかと模索していた中、
コクヨさんが、素晴らしい製品を開発されているではないですか

その名も、「パピエボード」


マスキングテープと、両面テープがあれば、すぐに使える

パピエボード1枚であれば、角をマスキングテープでとめて、壁に貼り付けるだけ
今回は、100cm角程度のスペース(壁)を、めいっぱい落書きボードにしたかったので、4枚を重ね合わせました

こんな具合に

なぜ、壁の落書き?
紙(ノート)で良いじゃん

アイデアを練る時
頭の中は、アイデアだけに集中できる環境であった方が、良いかと思います

  1. 「思いついた!💡」

  2. 「えっと、ノートは?」

  3. 「それから、鉛筆」

  4. 「机(テーブル)に向かって」

  5. 「アイデアを書き出す」

  6. 「終わったら、後片付け」

  7. 「アイデアを見直すには、またノートを開く」

アイデアを記録するだけでも、このくらいの工程を挟みます

それが、壁の落書きだと

「思いついた!💡」
「描く(落書き)」
「アイデアがどんどん出てくる」
  1. 「思いついた!💡」

  2. 「壁に、書き出す(落書きする)」

  3. 「アイデアを見直すには、壁を見る」

めっちゃ、楽ですよね?

何かを始める時
その前後の工程が少ない方が、続けやすいと思います

運動するために、ジムに通うのであれば、
準備して、ジムまで行って、着替えて、運動して、シャワー浴びて、また着替えて、帰る
ただ運動したいだけのに、運動している時間と同じくらい、その工程のために奪われている時間が多すぎます
だから、途中で、辞めてしまう

子供たちも、そう
彼ら、彼女らの想像力を育むために、アイデアを生み出す時間に集中できる環境が必要
だから、落書きって、とっても大切

複数の壁を、落書きスペースに

「知育だ」と思った時、私には、落書きしか思いつきませんでした

子供たちが、大人になった時
僕らは、もういないかもしれない
だから、子供たち自身で、生きる知恵を身に付けていく必要がある

皆さんは、どんなアイデアをお持ちですか?
子供たちが、自発的に、社会を良くしていこうと思える環境を整えるために、どんなことを、僕らと一緒にできますか?

皆さんの知見を共有し、発信し、次の世代を生きる子供たちが暮らしやすい社会にしていきたいと思っています

子供たちが、次の社会を担っていく
メリークリスマス
やっぱり、ただの落書き(笑)


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