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2022年読了録

2022年に読了した本は百二四冊となった。移動中や夜寝る前などが読書タイム。気分転換でひたすら軽いものを読む傾向は変わらない。昨年に引き続き軽い江戸もの、人情話や妖かしが中心。そして現代小説は、不思議がおきるファンタジーっぽいライトノベルや、食にまつわりほろりとさせる物語等々。世の中そんな読み物で溢れかえっているので、みんな疲れているんだね、と思ったり。ちょっと面白いと思うと、コミックになったりドラマ化していたりと、多方面に展開しているのもイマドキ。そんな中の選択基準が、女性作家による女性主人公。今回改めて振り返ると男性作家の作品はわずか一〇冊だった。

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