ビジネスマナーってそんなに意識するもの?

閲覧ありがとうございます!なつきです。

今日は就職活動をしていて感じた素朴な疑問について書きたいと思います。

この疑問に決して答えはないと思います。しかし、同じような疑問を持っている方も多いのではないかと考え、今回言葉にしてみようと思いました。

第一回はマナーについてのぼやきを書いていきたいなと。

就職活動が始まり、面接を経験している方も多いでしょう。私ももちろんその一人です。

面接の対策をする際、大学のキャリアセンターの方などから、ビジネスマナーや正しい敬語の使い方について教えていただきました。

私の小さなモヤモヤはここにあります。

確かにビジネスマナーはとても大切です。正しい敬語を使うこともとても大切だと理解しています。しかし、そこを口酸っぱく言われることにとても疑問を感じます。

「~と申します」「先ほども申したのですが」というような敬語に頭を持っていかれるがあまり言いたいことが全く伝わっていない仲間たちを私はたくさん見てきました。さらに、それらの言葉からは感情が伝わってこず、ただただ覚えた言葉のように聞こえてしまいました。

そんなになってまで正しい敬語を使う必要があるのかなと。多少敬語が崩れてしまっても、その人の心の内が分かるほうがいいのではないかと。

面接の際にたくさんの方とお話させていただきましたが、そこまでガチガチの敬語で面接をされたことはないですし、むしろふんぞり返って話を聞くような方もいます。同じ人間であり一緒に働く仲間になるかもしれないの方なのに、何故そこまで下手にでないといけないのか。

、、とまあ少し悪口になってしまいましたね(笑)

うーん、難しいところですね。もちろん、入社した後クライアントに正しい言葉遣いができるかといったところも見られているのだと思います。

しかしそこは新入社員研修で多くの企業様がやられているので、就職活動では最低限のマナーを気を付け、自分の思いが伝わることに専念した方がいいのではないかなと考えてしまうのです。

さて、今回はここまでにしますね。一部悪口のようにはなってしまいましたが、同じように考えている就活生の方々がいたらいいなと思います。
大丈夫です。私が同士です(笑)

これからもちょっとした就活や社会のモヤモヤを書いていこうかなと思います。一人でも多くの方に共感して頂けたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆様、体調に気を付けてお過ごしください。

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