15年、発信しながら仕事を続けてきたフリーランスが、発信が続くために工夫してきたこと
フリーランス15年。
一貫して個人のお客さま向けのサービスを提供したので、ずっと発信をし続けてきました。
ごくごく初期はwordpress。
その後アメブロを中心に。(合わせてtwitterやFacebookも時々)
現在では、note、YouTube、アメブロで発信しています。
商売は、知ってくれてる人がいて初めて、成り立ちます。
内向的で、人に会い続けるのは苦手な私にとって、発信は、フリーランス業を続けるために欠かせない営み。
コツコツと続けることが何より大切なので、
楽しみながら、無理なく続ける工夫を積み重ねてきました。
シェアさせて頂きますね。
(1) 自分に合っていて、お客さまに出会いやすい媒体で発信する
仕事につなげる発信をするなら、
自分に合っていて、
人が集まっている媒体を選ぶことです。
私は
・コミュニケーションよりも、コンテンツ発信が得意
・1回の発信のボリュームが多い傾向
・発信が積み重なっていく媒体が好き
という理由で、noteとYouTubeを中心に発信しています。
(2) 発信する時間帯をなんとなく決めておく
1日の生活リズムに組み込むと、発信が続きやすいです。
私は、YouTubeは朝、noteなど文章は夕方〜夜と決めています。
「話す」と「書く」では身体の感覚やあたまの使い方が違うので、発信しやすい時間帯も変わってくるようです。
時間帯は決めないで、「いま、発信するぞ!」と瞬間の感覚を掴んだほうが発信しやすいタイプもいます。
自分の感覚と相談して、発信しやすい時間帯に、時間を確保すると良いです。
(3) ネタをストックしておく
発信してる人が一番悩むのが、「発信ネタが出てこない問題」ではないでしょうか。
ネタは、こんなところから思いついています。
・日々のクライアントさんとのやりとり
・フリーランス起業前後の自分が知りたかったこと
・ラッコキーワードやYouTubeで検索して、多くの人が知りたそうなテーマを探す
思いついたら、専用のメモにタイトルを書いてストックしておきます。
YouTubeはストックからつくるのですが、
noteは、その日のインスピレーションで書き始めることも多いです。
文章と動画では、発信の回路が違うのかもしれませんね。
(4) 発信できない時があっても、責めない
忙しかったり、他にあたまを使う仕事があると、発信にまわせるエネルギー量が不足します。
例えば、書くことを思いついていても、文章として組み立てるエネルギーが残っていない日もあります。
そんな日は、一応画面の前で粘ってみるのですが(笑)、変な文章になるので途中で諦めます。
決めた量の発信ができない時は、残念な気持ちになりますが、自分を責めないことです。責めると、できない時の負の感情がプレッシャーになって、もっとやりたくなくなります。
「できない時も、あるよね。」と寄り添いつつ、たっぷり寝て、エネルギーを蓄えて発信したらいいです。
こうやってコツコツ続けていると、いつの間にか、発信は人生の一部と言える活動になりました。
発信が続く人は、基本的に、性に合ってる人。無理をしすぎず、生活の一部として営んでいけば、自然と続いていきます。
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