そるてぃ

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暮らしと猫と政治のこと。 「立憲民主党をSNSで応援するグループ」を運営しています。 LINEのオープンチャットですが承認制です。 参加希望の方はXのDMもしくは下記まで連絡ください。 https://note.com/lakulakuneko/message

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立憲民主党代表選挙2024始まりました

立憲民主党代表の任期満了に伴う代表選挙が9月7日告示でスタートしました。 こちらは立憲民主党公式HPの中の代表選挙特設サイトです。 各候補者のプロフィールや経歴、また公式サイトやSNSのリンク 代表選挙のスケジュールの詳細もこちらで確認できます。 連日のように地上波やネット番組で4人そろって出演し、論戦を交わしておりますが、立憲民主党が野党第一党とはいえ、ここまでメディアに注目されて扱われることは滅多にありません。 これは自民党の総裁選挙がほぼ同時期に行われるため、マス

    • 真剣勝負の準決勝

      立憲民主党の代表選挙の日程が正式に決まりましたね。 すでに8月21日に枝野幸男衆議院議員が出馬表明の記者会見を行いました。 記者会見の様子は枝野幸男さんのYouTubeチャンネルからご覧いただけます。 また、8月29日には野田佳彦最高顧問も代表選挙への出馬を表明しました。 泉健太代表も続投への意気込みを表明しています。 他にも1期生の吉田はるみ衆議院議員も出馬への意欲を見せています。 2017年の結党以来、パートナーズに登録、党員制度がスタートした後は党員、協力党員

      • SNSで応援する勉強会振り返り

        立憲民主党のつながる本部主催「夏祭り」の中で、SNSを使って応援する方法についてお話させてもらいました。 5分間という短い時間でしたので、伝えたいことの半分も伝えられませんでした。 ちなみにアーカイブでは私の出演部分はカットしてもらってます。 全世界で顔が出てしまうのは、ちょっと恥ずかしいので(;'∀') 今回の夏まつりに参加できなかったというメンバーもいたので、「立憲民主党をSNSで応援するグループ」で補習的な勉強会を開催しました。 勉強会はオンラインで行い、アーカ

        • わたしが求める社会像

          政治は生活というのを実感するようになったのは、20歳で離婚してシングルマザーになってからです。 さまざまな支援があることがわかった反面、公的な支援を受けるための条件や線引きを知り、疑問がわいてきました。 子供のころから政治のニュースは嫌いじゃなかったけれど、その世界は自分とは遠いところにあった。 でも、そうじゃないんですよね。 母子家庭になってはじめて知ること、そして社会の一員になれば政治と無縁では生きられないことを知るようになりました。 裕福な家庭で育ったわけでもな

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        • つぶやき
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        • 立憲民主党をSNSで応援する
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        • 3行日記
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        • 猫のいる暮らし
          6本

        記事

          2024.7.6新宿東南口蓮舫ファイナル

          東京都知事選挙2024 選挙戦最終日 立憲民主党の蓮舫さんが東京都知事選挙に出馬の意向!という報道から始まった怒涛の日々がこの日で終わる。 選挙期間中はリアルなボランティアはしなかったので、何もしていないと言えば何もしていないのですが、自分ができることで蓮舫さんを応援したという自負はあるので、ひとつの区切りとして記します。 とても蒸し暑く、夕方には大気が不安定になるため、都内でも局地的に激しい雷雨になるという天気予報を見て、ポンチョをリュックに入れて最終日のファイナルの

          2024.7.6新宿東南口蓮舫ファイナル

          東京都知事選挙2024 蓮舫候補を応援

          蓮舫さんが東京都知事選挙に出馬を決めて、公約を発表した記者会見の動画ダイジェストはこちらです。 7つの約束を会見ではさらに具体的に説明していました。 こちらの公式サイトにより詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください。 選挙がスタートする前から、大変な話題を集めていましたが、実際に東京都知事選挙がスタートし、街頭演説が都内各所で行われると、ものすごい人が演説を聞くために集まってきます。 その様子はSNSなどで話題になり #蓮舫流行ってる というハッシュタグまで生まれま

          東京都知事選挙2024 蓮舫候補を応援

          東京の蓮舫へ。始動

          立憲民主党の蓮舫参議院議員が離党されました。 東京都知事選挙へ挑戦すると決めたからです。 参議院議員の蓮舫さんはあと少しです。 大きな挑戦を決めた蓮舫さんに心からのエールを送りたいのですが、ほんとに正直な気持ちを言えば、寂しいです。 「立憲民主党の蓮舫です」と国会の質問に立つときのあの凛々しい姿はもう見られなくなるのかと思うと、自分でも驚くほどの寂しさを感じます。 かつて国会へ初登庁するときに、国会には猛獣がいると聞いて・・とサファリルックをイメージさせるファッショ

          東京の蓮舫へ。始動

          共同親権の議論に向き合う態度

          まずは共同親権法案の審議に対して、自民党や公明党の議員たちがどのような態度で臨んでいるのか・・というのがわかる動画をご覧ください。 先日、ある芸人の発言がネットで話題になっていました。 今、NHK朝の連ドラ「虎に翼」のヒロインを演じている伊藤沙莉さんの実兄であるお笑い芸人オズワルドの伊藤さんの発言です。 両親が離婚して、母親と極貧生活を送っていた伊藤さんの感じていることは、私自身が経験して感じたことと同じでした。 離婚して離れて暮らしている父親は、養育費を一円も支払わず

          共同親権の議論に向き合う態度

          本気の政治改革

          2023年の末から政界を揺るがしてきた自民党の裏金問題。 90人近い国会議員が裏金を受け取っていたのに、岸田総理は全く責任をとりません。 会計責任者に責任をなすりつけ、政治倫理審査会では「記憶にない」を連発する。 昔から見慣れてきた自民党の金に汚い政治が露呈しました。 しかし、国民をバカにするにも程がありますから、当然のごとく自民党への怒りが膨らみつつあります。 4月28日に投開票が行われた衆議院補欠選挙では、島根1区、長崎3区、東京15区とも立憲民主党の候補者が当選

          本気の政治改革

          わたしとはさみ

          政治家のなかには「私たちを道具として使ってください」と言う人がいます。 議員は選挙で選ばれて、代表として議会で仕事をしますから、私たちの道具という表現は間違いではないのかも知れません。 自分たちにとって必要な法律を作ったり、法改正をしたりする国会議員も道具と言えば道具です。 だから「先生」とは呼びませんし、対等な関係だと思っています。 しかし、支持者間となると少し違う感覚になりがちです。 極端な言い方をすれば、貢献度に応じてランク付けされるようなことがあるのです。

          わたしとはさみ

          衆議院補欠選挙・SNSで応援したこと

          千葉県民である私は、今回の衆議院補欠選挙にはリアルに現場でのボランティアはほとんどできませんでした。 唯一、東京15区(江東区)は一時間ほどで行ける距離なので、演説に数回足を運び、動画や写真を撮影してSNSで拡散するまででした。 リアルな活動はそこまでが精いっぱいでしたが、SNSを使った応援はかなり満足できたと思っています。 そこには「立憲民主党をSNSで応援するグループ」があったことが大きかったです。 順を追って活動をまとめておきます。 候補者のバナー作成 東京

          衆議院補欠選挙・SNSで応援したこと

          つながるチャンスをのがさないで

          衆議院補欠選挙の結果は、立憲民主党の3候補者が当選しました。 もっとも厳しいと言われていた島根1区ですが、結果を見れば 立憲民主党亀井亜紀子82,691 自民党錦織候補者57,897 (投票率 54.62%)でした。 戦い抜いた亀井亜紀子さんの陣営のみなさまのご苦労を想像すると、ほんとうに頭が下がります。 今回、立憲民主党をSNSで応援するグループでは、亀井亜紀子さんの選対に入っている一般党員の方がメンバーとして参加していたこともありまして、遠隔で選挙のお手伝いをする

          つながるチャンスをのがさないで

          私は酒井なつみさんを応援します

          2024年4月16日より衆議院補欠選挙が告示されました。 島根1区、長崎3区、そして東京15区です。 東京15区の選挙区は江東区全域です。 ここから選出された国会議員が2人も有罪判決を受けて議員を辞めるという異常事態です。 昨年末に江東区長選挙が行われたのは、選挙違反による辞職ですが、この補遺率違反行為を主導したという容疑で起訴されたのが柿沢元代議士なのです。 酒井なつみさんは江東区議を二期つとめ、昨年末の江東区長選挙に挑戦しましたが惜しくも落選しました。 そこから

          私は酒井なつみさんを応援します

          夢と現実

          以前からずっと立憲民主党の支持者と党をつなぐプラットフォームを作って欲しいと要望してきました。 しかし、それが実現することはなく月日は流れてきました。 党の職員の方たちにとって負担が大きくなるのなら、申し訳ない気もするので諦めた方が良いかな・・と思い始めたのですが、もしも支持者たちが勝手に集まれば、そこに党が乗っかれば実現するのでは? そう思い始めています。 「立憲民主党をSNSで応援するグループ」は近くに仲間がいなくてもSNSでつながりながら応援することを可能にしたく

          【立憲民主党をSNSで応援するグループ】活動内容のご紹介

          2023年12月初旬に立ち上げた「立憲民主党をSNSで応援するグループ」は、3月26日現在、私を含めて46名のメンバーが参加しています。 LINEのオープンチャットというシステムを使っており、個人のLINEネームではなくSNSなどで使っているハンドルネームなど匿名で参加できるのがオープンチャットです。 参加は承認制になっておりますので、個人的なつながりのない方はX(旧ツイッター)のDMで申請いただいてます。 参加申請の前に活動内容の質問をされることが度々ありますので、現

          【立憲民主党をSNSで応援するグループ】活動内容のご紹介

          13年前の今日

          あの日私は病院にいた。 持病があるので、月に一度の血液検査を受けるためである。 午後の診察の始まる前に、受付を済ませて待合室にいた。 すでに十数人の人が待合室で診察が始まるのを待っていた。 壁に設置してあるモニターでは、国会中継が流れていた。 その時だった、激しい揺れがおきて、座っていても体が大きく左右に動くほどだった。 待合室にいた人が数人立ち上がり、外へ出ようとしたが、自動ドアが勝手に閉じたり開いたりして危ないと思ったのか、建物の中に留まった。 病院は鉄筋コン

          13年前の今日