衆議院補欠選挙・SNSで応援したこと
千葉県民である私は、今回の衆議院補欠選挙にはリアルに現場でのボランティアはほとんどできませんでした。
唯一、東京15区(江東区)は一時間ほどで行ける距離なので、演説に数回足を運び、動画や写真を撮影してSNSで拡散するまででした。
リアルな活動はそこまでが精いっぱいでしたが、SNSを使った応援はかなり満足できたと思っています。
そこには「立憲民主党をSNSで応援するグループ」があったことが大きかったです。
順を追って活動をまとめておきます。
候補者のバナー作成
東京15区の酒井なつみさんは告示日が近くなってギリギリに決まったため、バナー作成まではかないませんでしたが、島根1区の亀井亜紀子さんと長崎3区の山田勝彦さんのバナーを作成しました。
山田勝彦さんのバナーに使った画像は、グループのメンバーが現地で撮影した画像から切り抜いたものです。
亀井亜紀子さんのバナーを作成したメンバーは、これまでにも数々の選挙やイベント告知バナーの作成経験のあるベテランなので、まるで公式のような完成度です(^▽^)/
このようなバナーがSNS上で拡散されることにより、候補者の名前と顔がより多くの人に知ってもらえる機会になったのなら嬉しい限りです。
サポートアカウントのサポート
亀井亜紀子さんと酒井なつみさんのサポーターズアカウントの中の人がメンバーにおりました。
選挙前にアカウントを新規で作成しても、フォロワーが増えないと拡散力が弱いため、あまり効果が期待できないという心配がありました。
しかし、50名ほどのメンバーがいるので、アカウント作成後に素早くフォローして拡散することで短い時間で3桁のフォロワーを増やすことができました。
また、重要なポストはグループ内で拡散を呼びかけるなど、サポーターズのサポートの役割を担えたのではないかと思います。
画像や動画のシェア
50名近いメンバーの中には、島根、長崎、東京の選挙の現場に足を運べる人もいます。
生配信をした人、写真を撮りまくった人、演説動画を撮影する人など。
写真や動画を共有し合えたことで、SNSで発信する材料作りに役に立ちました。
たとえばこちらTikTokにアップした動画は、メンバーが島根に遠征して撮影した動画から作成させてもらいました。
こちらの動画は、長崎まで山田勝彦さんのボランティアをするために遠征したメンバーが、支持者に向けてメッセージ動画を撮影してくれたので、編集してアップしました。
こちらは、酒井なつみ応援団の方から提供していただいた画像に文字入れをしたものです。
酒井なつみさんの応援ポスデモをする際に使うために共有しました。
SNSの応援で感じたこと
今回の補欠選挙では、他にも現場の方と連携したことがいくつかありましたが、SNSでの応援では配信、動画、画像とキャプションがいかに重要なのかということです。
とくに画像に関しては、添えられる言葉がとても大切なのだと感じています。
どのような言葉がふさわしいのか、それは現場で候補者の生の声を聞いている人から伝えられるエピソードの中にヒントがたくさんありました。
HPなどを見れば経歴や打ち出したい政策はわかります。
ですが、人柄や魅力は直接接している人からじゃないとわからないことがたくさんあると思うのです。
グループを作ったことで、候補者の生の声を聞いている人から情報を伝えてもらえたので、それはとても大きなことだったと感じています。
立憲民主党をSNSで応援するグループ
2023年の12月に作ったグループが半年も満たない内に補欠選挙ではありますが国政選挙を応援できたのは幸運だったと思います。
メンバーの中には百戦錬磨の人が複数いるので、いろいろと勉強にもなりましたし、心強かったです。
遠くない未来、総選挙もあるでしょうし、2025年には参議院選挙もあります。
その時までに、さらにグループを育てて、日本各地のメンバーとつながりながら応援できるように精進したいと思っております。
メンバー募集は随時しております。
党員、協力党員、パートナーズに限らず立憲民主党を応援する気持ちのある方なら歓迎します。
申込みを希望される方は、ご利用中のSNSの投稿内容を拝見して承認させていただきます。
専用フォームからお申込みください。
お待ちしております(^▽^)/
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