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心臓は‟向こうの存在”に形として取られる~悪魔の契約解除と浄化の話~

先日の「運変えセッション」の継続のクライアントが深い深い意識まで行くことになったの。

出てきた契約はこれ!
「自分に制裁を科す」というものだった。

これって、けっこうエグイのです。

・幸せになりそうになったらいけないので、その幸せの見合った制裁を科す
・楽しいことがあったら、その楽しい大きさ分の制裁を科す
・うれしいことが・・・
などなど、自分の身に降りかかった幸せな出来事の大きさ以上の何か悪いことを制裁として科していた!!!

帳消しにしているなんて!!苦しい!!辛すぎる!!!

この意識のある潜在意識をよーく見ていくと・・・
悪魔との契約が出てきたの。

それは

「我 心臓と引き換えに 与えし 力を。すべてと引き換えだ」
「汝 力を与えようぞ 差し出すがよい そなたの心の蔵を」

もうね。
悪魔を見ました。

見えた世界をクライアントに話しても通じない世界で、悪魔との契約なんて現代に生きる私たちの感覚にはないですから!でも、伝えなくてはいけないのです。そんな時はクライアントの「潜在意識」に直接話しかけます。もちろん、クライアントに了解と取ってから。

「話している意味も分からないと思うし、なんで?どうして?なんなの?と疑問が出てくると思うけど、とりあえず私が見えた世界を話すから最後まで聞いていてね」

話始めると・・・
皆、意味も分からず涙があふれ出すのです。
悲しいわけでもなく感動したわけでもなく、ただただ涙が止めどもなくなくあふれ出す。

魂が喜んで震えているときの感覚がこれです。

この世界になると、本人の魂との会話をしています。
言語は三次元、言霊に力を乗せて、魂との響き合いの世界が広がります。言葉は日本語だから通じるんだけど、意味はまったく分からずで、なのに話したあとはすっきりな気分に♬

なんで悪魔と契約をしたか。それは、何か能力が必要だったから。自分の心臓を差し出して大きな能力を手に入れる必要があったみたいなの。

自分の未来まで捧げたら、輪廻転生してもカルマがずっと追いかけてくる。本人は「心臓」を差し出したんだけど、悪魔は「心の蔵」を要求していた。似ているようで違うものなのです。心臓は物質だけど、心の蔵は「こころのくら」と読んでみると意味が通じるかな?物質はその時代だけの話になるのだけど、「こころのくら」は肉体が無くなったあと、転生後の人生にも影響するのです。だから「こころのくら」は差し出してはいけないのです。

悪魔との契約を解除して
本人の身体に心臓を取り戻しました。

もしあなたが、どうしても苦しくて辛い日々を繰り返し送っているのなら、それは過去世の契約が原因かもしれません。その時は、エネルギーワークでしか解決方法がないのでご相談ください。

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