問題に焦点を当てると増える ~問題思考と解決思考~
「何が原因だろう」
この考え方は、よく用いられます。仕事や個人の問題などで当たり前に使われている思考です。
特に日本人は問題が発生した時には、原因追求し、問題の箇所を改善する意識が強い民族らしいです。家でも旦那や子供たちに悪いところを指摘し、直させようとしたりしませんか?
「なんでこうなったの?」
「どうして?」
と問題を解決しようと強く思えば思うほど徹底的に問題の原因を追求しようとしてしまう。そうなるとドツボにはまります。
人間関係の問題は、分析をしていくと「誰が悪い」