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白樺湖レイクリゾートプロジェクト、6名のメンバー紹介

2020年8月、白樺湖レイクリゾートプロジェクトチームが始動しました。11月に行う野外イベントの告知も開始して、だんだんプロジェクトらしい動きが増えてきました!

白樺湖レイクリゾートプロジェクトが始動します!
白樺湖で野外イベント「湖畔の時間2020」を開催します

今回は、「白樺湖レイクリゾートプロジェクト」って?という方に向けて、改めて自己紹介をさせてください。

このプロジェクトは、白樺湖からレイクリゾートという価値を発信していきたいという想いに共感する地域内外のさまざまなメンバーで、徐々に輪を広げながら活動しています。今回は、そのプロジェクトメンバーの中の6名をまずはご紹介させていただきます。

“やじ” 矢島義拡 

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池の平ホテル&リゾーツ 代表取締役社長
白樺湖生まれ・白樺湖育ち。土着ディベロッパーのオーナー兼社長。白樺湖エリアを、祖父に連れていかれて感銘を受けたスイスのツェルマットのような「訪れて良し、住んで良し。そんなホンモノの高原リゾート」に育てたいという想いをもつ。3児のパパ。趣味は昔から旅、最近は焚火。

▼本プロジェクト始動に寄せた自筆メッセージレターはこちら
白樺湖から「白樺村」へ ── 矢島義拡 自筆メッセージレター

“五大” 福井五大

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八ヶ岳アドベンチャーツアーズ 代表
白樺湖生まれ・白樺湖育ち。幼少期より白樺湖でさまざまなアウトドアアクティビティを楽しみながら育った。スキークロス世界選手権やSUP全日本選手権への出場経験を持つ元アスリート。競技者として海外を飛び回ってきたのち、2019年に地元・白樺湖に戻ってきた。3児のパパ。趣味はサーフィン。

▼本プロジェクトにかける想いを聞いたインタビュー記事はこちら
“戻ってきたい”と思える高原リゾートをつくり、未来に繋ぐ/福井五大(八ヶ岳アドベンチャーツアーズ)

“すーじー” 中筋健太

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池の平ホテル&リゾーツ LAKESIDE FIREBASE担当 
和歌山生まれ。東京でバーテンダー等をして、海外を放浪した後、白樺湖の雰囲気が気に入って池の平ホテル&リゾーツに入社。昨年から、湖畔のレイクサイドプラザの一角で不定期で”中筋バー”を運営
趣味は海外一人旅。キューバやウズベキスタンなど日本人があまりいないアウェーな場所に行くのが好き。語学ができないため旅はもっぱらボディランゲージにて切り抜ける。

“たけさん” 渡邉岳志

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一般社団法人 信州たてしな観光協会 企画室長
長野県中野市生まれ。広告代理店で長年働いたのち、中小企業のサポートをしたいという想いで転職し、立科町へ派遣される。白樺高原エリアにずっといたいという想いで、信州たてしな観光協会に就職。
1児のパパ。趣味はモーグル、登山、googlemapでの妄想海外旅行。現在、マイSUPを買おうかと真剣に悩み中。


“づか” 飯塚洋史

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quod,LLC 共同代表
神奈川県生まれ。祖父母が長野県出身。高校生の頃から白樺湖には遊びにきている。
3年前に、異業種のクリエイター・ナレッジワーカーが集まった、地方企業と新しいプロジェクトを起こすギルドquodを立ち上げる。都市計画、ファイナンス、アライアンスが専門。数年前に矢島と共にツェルマットに行き、矢島の想いに共感して、共に本プロジェクトを立ち上げる。
趣味は自転車、読書。最近トレランをはじめた。

“しばなな” 柴田菜々

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quod,LLC / フリーランス
東京生まれ東京育ち。都内PR会社に約4年勤め、フリーランスを経てquodにジョイン。「愛を持って向き合うこと」を軸に、コミュニケーション全般の企画・実行を行う。現在はquodに籍を置きながらフリーランスも両立。北欧や国内の湖をまわり、湖の魅力を肌で感じながら活動している。環境、自然、食に強い関心を持ち、自然と共に暮らす生き方・働き方を模索中。趣味はサウナ、SUP、シーシャ、音楽、映画。

白樺湖レイクリゾートプロジェクトのこれから

このプロジェクトは、最初から形が決まって始まったというより、できることから動かしながら少しずつ形をつくっていく進め方をしています。そのため実体をお伝えするのに時間がかかってしまいました……。

今回ご紹介した6名の他にも、最近から関わりはじめてくれたメンバーや、将来的に何かやりたいねとゆるく繋がってくれている人もたくさんいます。プロジェクトの活動報告のなかで、少しずつご紹介していければと思っています。

「LAKE TIME - 湖畔時間 -」というコンセプトで発信しているこのnoteや各種SNS、Webサイトなどは、quodが主体となって行っています。「レイクリゾート」としての白樺湖の可能性を感じられるようなコンテンツを随時発信していくので、ぜひフォローをお願いします!

まずは11月の野外イベント「湖畔の時間 2020」を良い時間にすることが、プロジェクトチームの目下の目標です!イベント情報もアップデートにご期待ください。

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