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2023.6.21.夏至から七夕明けまでのリーディング(マヤ暦:黄色い種の13日間)

元は自分用に引いたカードですが、個人的に終わるのではなく公開せよ、という直感に従います。(詳細ないきさつは一つ前の記事に)

”空っぽになり、いらないものを手放しましょう。エゴを捨て、大切な相手を純粋に想うことに時間をかけ、一緒に過ごす時間の中で自らの意志を固めていく。何かを伝えても、相手が受け取るまでに必要な時間は人それぞれ。これは愛の関係に限らず、友人や家族、仕事など・・・相手が動物であっても同じです。まずは自分から光を送る(矢を放つ)。あとは執着せず流れに任せる。あなたが世界に向けて放出したエネルギーが、時を経てあなた自身へ還ってきます(思わぬところから、かもしれません)。途中でゴタゴタと何か起ころうとも、あなたにとって本当に大切なものは石の放つ輝きのように変わりません。辛いことがあったら宇宙へ放り投げて!願いはちゃんと聞き届けられます。”

夢意識のオラクルカード(矢野ミチル)

最初に書いたメッセージは、夢意識のオラクルカードを読んだもの。出た順番は42光線、12空腹、36満ちる、39時間。残った束の裏が18石。

セイクリッド・アロマカード(HIRO/RIE/夏秋夏秋裕美)
夢意識のオラクルカード(矢野ミチル)

次にアロマカードを。1枚引きで15レモン、裏が27ジュニパーベリー。

18日が新月、カードを引いたのが19日。新月から次の満月(7月3日)まで、とも読めます。時間のカードも出ていて、時期やタイミング、時を感じること/時間による解決が重要というメッセージ。

わたしは近ごろ月の縛りから離れ、月に合わせて読むのをやめています。月が好きな方は新月/満月でも良いですし、他の視点で見たい方は、空っぽになって次に満ちるタイミングを自分なりの日時で捉えて頂いても。21日の夏至も「陽」のパワー、光が満ちる日です。ほかには仕事でも身体のリズムでも、あなたらしいタイミングで満ちる時を探してみてください。

マヤ暦では、年間カレンダーの中間である夏至のようなポイントを先日通り抜け、エネルギー的に陰から陽へ変わっています。そして2回目の黒キン(GAP KIN)連続10日間。宇宙エネルギーが膨大に届くと言われる日が6月28日から7月7日まで。七夕は、愛や繋がりを感じ願いをかける日。

マヤ暦の”黄色い種の13日間”が、6月26日から始まります。「開花の力」「目覚め」「生命の種」などがキーワード。自由な意志で、何かに影響されず支配もされず、自ら種を発芽させる。もちろん環境に左右される部分はありますが、最終的に芽を出すパワーは自分の生命力です。さきほど書いた、「自分から矢を放つ」イメージ。自分の石=意志、おきにいりの石を大事にしながら過ごすのもいいですね。話しかけたりしても◎

浄化グッズや方法がない場合、植物の近くに置いてあげるとリフレッシュできるのではと、今ひらめきました。日光のOK/NGは、石によって違いますのでご注意ください。

わたしは、つい先日初めて出会った「ストロマトライト」の模様のクールさに惹かれ、チョコレートサイズくらいの子を550円で購入(安い)。これが、とんでもない石であることが後から判明しました。なにしろ先カンブリア時代の化石で、20億年ほど昔の、地球上の生命の源(シアノバクテリア)から出来た石。興味のある方は検索してみてください。

念願の南部鉄偶(縄文のヴィーナスちゃん)と一緒にお迎えしました。

さて、タイミングの件。個人的には前回5/19~28日の黒キンDAYSがジェットコースターだったので(宇宙エネルギー浴びすぎ?)次の期間では慎重にしたいところ。逆にノリノリで過ごせた人は、28日からの10日間で何かを始めたり軌道に乗せていくと良いでしょう。7月7日(金)までの時間に芽が出るのか、時が満ちた後なのか。黄色い種は7月8日(土)に終わり、ここもまた「満ちる」ポイントです。9日からは「赤い地球」の13日間が始まり、『第四の城』で起承転結の『結』シーズンへ。ここも節目感あります。結果が出る。育てたものが実を結び、収穫の時。

直感(ひらめき)に従って、自分でタイミングは選べます。頭で考えすぎないようにと、アロマカードも伝えてくれました。

レモン、ジュニパーベリー。どちらもスッキリと浄化力の高い香りで、占星術での対応星座に共通するのが「風」。レモンは水瓶座、ジュニパーベリーが双子座と射手座。射手座の方は「火」ですが、風が火を起こす関係です。風のように自由でとらわれない、どこへでも行ける・・・「黄色い種」の自由意志とリンクします。レモンも黄色。

双子座&射手座は12星座の中で向かい合っています。先日も書いたように、18日に地球が太陽と銀河系中心(いて座方向)と一直線になる地点を通過しました。その時、地球から見た太陽の向こうには「ふたご座」が。どこかで見たのですが、シュタイナーによるチャクラあるいはオーラの図で、下の方に双子座のマークだけが書かれていました。「Zwillinge」(ドイツ語:双子)の文字と一緒に。下に双子座ならば上には射手座(銀河系中心)がある。つまり、宇宙の方向的に重要ということではないかと(裏は取れていません)。

夏至の後6月24日ごろから太陽の向こうにリアルな「ふたご座エリア」が位置します。占星術のエリア(蟹座)よりも1つ前にずれます。コミュニケーション、情報、行動力。子どものように好奇心旺盛なところも、双子座成分。

レモンのカードのタイトルは「PLAYFUL、HARVEST」:遊ぼうよ、収穫。子どもらしさがポイントです。解説書からメッセージの一部を。

あなたらしいワクワクするようなリフレッシュする秘訣を見つけて、のんきに鼻歌まじりで心軽やかに過ごしましょう。好奇心に目をキラキラとさせ心遊ばせていると素敵な閃きがギフトとして降りて来るでしょう。

レモンとジュニパーベリーの「言の葉(ことのは)」

あれこれ、いろいろ考えるのをちょっとお休みして、雲の上にのせておくと、空から素敵な答えがやってくる

セイクリッド・アロマカードより「レモン」

もう役に立たなくなったものは、思い切って全部捨てましょう。準備はできました

セイクリッド・アロマカードより「ジュニパーベリー」

「空腹」と同じです。わたしは「宇宙へ放り投げる」と書きましたが、細かいことは悩みすぎずにどこかへ置いて、不要なものは手放し、今を楽しむ。国産レモンの旬は冬から春先までだったから、今はもう過ぎたかな?質の良いレモンがあれば皮ごと食べて、香りとエネルギーを直接取り入れるのもおススメです。

続いて、ジュニパーベリーは THE  浄化!という印象の精油。ジュニパーの木は日本でも生け垣のように植えられていることがあり、スーッとシャープな香りのイメージそのままの針葉樹。お酒(ジン)の香り付けとしても使われます。その精油は感受性・明晰さ・想像力などを、恵みとして与えてくれます。カードのタイトルは「REVELATION、DECISION」:啓示、決断。

レモンともつながる啓示=ひらめき、宇宙からのメッセージ。そして決断、石のように意志を固める。大切なものは既にあなたの中にある。いらないものを捨てれば、それが見えてきます。自分で受け入れて、決める。

こちらも解説のメッセージが素晴らしいので、引用します。

変容の時が来ました。流星に何を願い、誓いますか。この変化はあなたの中で、長い間心の奥では気が付いているのに、何かくすぶって決められずにいたことが、ある日突然ひらめきのようにやってきます。
(中略)
人によっては、苦しいチャレンジになるかもしれません。抵抗せず変化の波に洗われ、スルスルと流してもらいましょう。いずれにしてもこの強い浄化や変化の大波は、魂の成長をもたらすための必然の出来事です。変化を楽しんで受け入れてください。

流星に何を願い、誓うのか・・・流れ星ではないけれど七夕を連想しました。いつもながらアロマカードの素晴らしい後押し(追いがけ)メッセージでしたが、最後に強烈なカードたちのいたずらが。

引いた順に
42光線、12空腹、36満ちる、39時間、18石
15レモン、27ジュニパーベリー

数秘で読むと、すべてが369。みろく、弥勒菩薩。弥勒世果報(みるくゆがふ:沖縄の言葉)。世界に、あなたの心に光と幸せをもたらしてくれる。

数字は一桁ずつ足します(最終的に一桁になるまで)。だから、順に書くと 6、3、9、3、9、6、9

美しい図形ができそうです。6/393/969 
もうちょっと遊べそう。数字の順に入れ替えてみました。
12、15、18、27、36、39、42。

3、6、9、9、9、3、6

こじつけ感ありますが笑、みろく出ましたね!そして9が続いて、満ちる。
36/999/36
この並びからも、受け取れる人はメッセージを読めるでしょう^^ 
さらに、7つの数字すべてを足しても、9。夏至の日621を数秘で読んでも9。極まる日です。どこまでも9祭り、まだありました。マヤ暦で今年の6月21日は青い嵐/青い猿、銀河の音が「9」! わかったわかった、もういいよ☆彡

夏至だというのに今日は雨模様ですが、青い嵐だったのですね。よきかな(わたし自身のウェイブスペルが青い嵐です)。状況がめまぐるしく変化しそうですが、流れに乗っていきましょう~。

それぞれの数秘の特性を一言だけ。
3:好奇心、幸運、永遠の子ども
6:奉仕、愛、調和
9:完成、包容、共感

空腹どころか、お腹いっぱいに楽しい数秘でした♪ あらためまして、2023/06/21 23:58 夏至の日おめでとう✨ それではまた、宇宙のどこかで会いましょう∞

<ほしぞら予定表>(地球暦を参照)
2023.06.23 水星と天王星の結び
2023.06.25 水星と金星の開き
2023.07.01 水星と地球の開き
2023.07.02 半夏生 11:36
2023.07.04 水星と冥王星の開き
2023.07.07 小暑 17:31 遠日点 /  七夕

*金星が火星へ接近
7月1日頃、しし座レグルス付近で最接近を迎えます。Fire on Fire!火のエレメント同士で火力かなり強いです。夜空で見るチャンスは7月中旬まで。七夕を過ぎると、20時ごろで既に西の空へ沈んでいきます。

ちなみにタイトル画像は、春に福寿草が咲いた時、花の精とインコを描いたもの。インコって黄色(茶色)い種が主食です。いまは2羽とも黄あたまですし黄色い種パワー満載の存在かも。笑






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