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やぎ座の冥王星180度。新月からずっと眠れない(2024.1.24)

今朝はマイナス6度。雪が地面に30㎝弱、屋根は多いとこで40㎝くらい。これくらい普通で慣れているけど、体力も時間も喰われます。昨日ついに車の雪用ワイパーを買って自分で取り換え、ウォッシャー液も寒冷地用の凍結防止を入れました。視界が快適!!!実はボンネットを初オープン笑

今朝は4時半ごろから町の除雪車が家の前を通り、父は5時から雪かきしてくれました。

ずごごごごごごご、ぴーぴーぴーぴーぴー、を繰り返す除雪車の音に起こされなくても、ただでさえ眠い。。。

新月前の9日からまたしても睡眠障害ゾーンに入ってしまい、もう2週間越えです。キツイ。新月キックだったけど、影響が3日以上長引くのはヘリオセントリックで見た冥王星の開き(180°)を疑っています。何座に滞在とかじゃなく位置の問題。

特に昨日は朝2時半にピシーン!と目が覚め、そのあとしばらく1時間くらい情報ダウンロードして、以後は浅い眠り。今朝も全く同じような感じで2時半に目覚める。去年ほど解決すべき問題は多くないのでまだマシですが、今朝は女性のホトに埋め込まれた集合無意識的な苦しみを一つ、ぽこんと解放。そしたら自分の内部がまるで筒のような「無」の状態になって宇宙と繋がり、星のひとつぶかブラックホールかは何も分からないけど、しばらくたゆたっていました(思考は出来る)。その状態でゼロポイントを意図してアクセスしたら、欲しい情報を取ることも出来るんじゃないかと思ったけど、「無」の心地よさを観察したかったのでやめて、違う実験をしていました。

ところで半年前(冥王星の結び)の頃はどうだったのだろうと記録を調べていたら、7月26日にこんなことを書いていた。「わたしは結局からっぽになるしかない。
・・・からっぽ、なれた!おめでとう!笑 

1年前も全く同じ時期、1月22日新月直後に大量ダウンロード、ゾロ目をやたら見始めました(日にちは訂正、後述します。2024/1/25)。

こういう反転図形とピラミッドのイメージが何度も。

「反転」2023.1.22    Lake.∞ /eautonalite  
 watercolor , wirgman SM

ゾロ目は1月20日から見始めていたようです。。。

2023年です。1月20日は大寒。

連続の睡眠障害はまだ出ていなかったと思うけど、中途覚醒はしてたのですね(忘れてた)。2月末からは最大級のがきた。4月に入るまで毎日続いて、ほんと死にそうでした。

雪がたくさん降ったのも、ほぼ同じ。1月29日には屋根の上に推定75㎝。

モランもお帰り。

郵便を出そうとしたら経由局が受け入れ不可(積雪で輸送がストップし、全国各地の郵便局が機能停止状態)、広島方面に届けるものを越境して出しに行きました。その時、出願票らしきものを郵送しに来ていた受験生や、帰りに寄った珈琲店で「生きもの毛事典」を読んだこと、その店先に青々と生えているジュニパーベリーの木を見つけたこと等、やたら鮮明な記憶。この頃、星に対応する香りを作っていたせいもあるのかもしれません。香りと記憶は連動する。

冥王星は今ちょうど太陽の真向い。宇宙地図で(占星術のじゃなく)、やぎ座方向にいます。1年間ずっと絵日記を描き、地球暦ワークシートに睡眠状態を記録したわたしの体感によると、月の位置に加えて天王星・海王星・冥王星の影響が強い配置だと睡眠の不安定さが長引く様子。これは一般的な話ではなく生まれた時の星の位置も関係していると思います。

ここだけホロスコープ的に見ると、わたしのASCーDSCラインに対して冥王星と太陽が同時にほぼ90度、Tスクエア的に見てよい配置なのかな? 冥界の王が太陽の王の背後から昼の世界を完全支配しているみたいな極端さでしょうか。陰陽の合というイメージもあります。強いエネルギー同士が渦巻く、その中心点はゼロポイント。わたしも寝不足は辛いのですが、精神的には「無」になれたりもする。今回は感情のアップダウンでぐったりすることもなく、むしろ9日以降は良い流れがイッキに来て、情報も流入しすぎて追いつけない!という感じです。蘇り(バージョンアップ)の流れで睡眠が浅くなるというパターンのよう。

満月は何年も前からですが、新月も眠れなくなったのは去年から。あとは、単純に日にちの数字エネルギーもあるかもしれず、要調査。年間とおして、同じ日にち周辺にドカン!とくることが多すぎるのです。まずは、書き出すところから。ひぇぇ~

星は、ズレのある12星座に当てはめるのは一旦やめて、リアルな惑星と恒星の位置&角度、自分の体感を照合して見ています。自分がどれだけ星と交流しているのかということに興味があるから、他のものさしは参考程度。

たとえば最近の天王星の影響が強いのは、出生時から180度のおうし座方向にいるからだと感じます。だけど、わたしにとってアルデバランやヒアデスやプレアデスがどれだけ縁があるのか、いくら他人にヒントをもらったとしても「わたし自身が思い出さないと意味がない」ことです。星を見るのは、本来そういう意図、祈りや願いがあったんじゃないかと思うのです。だからわたしは概念ではなく実際の光の位置(それが何光年前だろうとも)を見る。

winter festival 2023.1.5.   Lake.∞ / eautonalite
watercolor / fabriano5(F4) 

去年の正月2日と3日、連続で夜空を眺めた後に描きました。火星が月へ大接近、周囲は赤い星まつり!一番派手な冬の星座も全部入り。エリダヌス座に「クレオパトラの瞳」と呼ばれる緑色の美しい星雲があるのを初めて知りました。実際は、このあとオリオンの足元にうさぎ座を描き足しています。わたしに縁の強い星も大集合。

星に関連して、今年の1月11日に見た映画。監督のお話会も映画も、とにかく素晴らしかったです。

話があちこちに飛びましたが・・・
冬土用にも重なるこの時期(大寒)は、ほんとうに寒くて毎年だいたい調子が悪い。とにかく無理しないで過ごします。みなさまも、お大事に。


地球暦より惑星会合一覧(関連部分のみ) 
【】内は、地球から見たリアルな天体のおおよその位置(近くの星座)。情報は主に国立天文台サイトより。

2023.01.19 地球と冥王星の開き【やぎ座の手前】
2023.01.20 大寒 17:29 水星と金星の開き【水・いて座の近く】【金・やぎ座】
2023.01.22 睦月新月 5:53 金星と海王星の結び【月・やぎ座】【海・うお座】

2023.07.20 土用 07:26
2023.07.22 地球と冥王星の結び【やぎ座】
2023.07.23 大暑 10:50   *熱中症になった

2024.01.11 師走 新月 20:57【いて座】
2023.01.17 土用 18:48
2024.01.18 土用 00:24 師走 上弦 12:53【うお座】
2024.01.20 大寒 23:07 地球と冥王星の開き【やぎ座】
2024.01.26 師走 満月 02:54【かに座としし座の間】

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