退職代行サービスを使用するのは無能な人間という証左である
退職代行サービスを使用する人間というのはどういう人間なのか
それを想像するのは難しくなく、だいたいはカテゴライズすることができます。
それぞれの事情はあるのかもしれませんが、1日から1週間で会社を辞めるために退職代行サービスを使う人がいるというのは驚きを隠せません。
何はともあれ少し過激な表現を使用するのであれば、このサービスを使う人たちは無能な人間なのではないかと思うのです。
なぜならば、無駄なお金を支払って会社を辞めるという行為はいかがなものかと思うのです。
それは自分でその問題を解決できないという能力を露呈しているものとして、または相手への交渉やコミュニケーションをとるということの点において欠如したものを持ち合わせているという証左になるからと考えています。
もちろん、冒頭で述べた通りこのサービスを使用する人間のカテゴライズされる層というのは精神的な負荷を抱えている方でその負担免除をしなければならないという人、またはメンタルヘルスの問題などもあるかもしれません。
これらの代替案と考えるべきという主張も想像に難くはありませんが、"そういう人間"であるということはわかるわけであります。
悪意のある使い方をされるかもしれない
今まで述べてきた通り退職代行サービスを使用する人間というのは「無能な人間」というものの洗い出し装置であります。(断定はするべきではありませんが、そういう過激な表現とします)
この退職代行を使用した個人情報をもし契約の際、オプトインで使用可能としていた場合、立派な「無能な人間の洗い出しリスト」が作成されます。
これを他者に販売すると高く売れるかもしれません。
(またはアクセスできる権利での閲覧方式にしたほうがいいですね)
リクルートあたりは喉から手が出るほどほしいでしょうし、他社の人事もきっと使いたいのではないでしょうか
その理由としては、はじめから「退職代行サービスを使用する人間」をはじくことができるからです。
企業にとっては一人の社員を雇うというのは高いコストを支払うものであります。
もちろん、この時代ですからすべての社員が終身雇用としているものと考える人はいないでしょう。
ですが、1週間や一年かで退職する際に「退職代行を使用した」という人間を高コストで雇うことを避けることはできるのです。
これを踏まえれば、そういうリストというのは価値があるのではないでしょうか
言って仕舞えば、前澤さんのお金配りと同じで、そういう人間の個人情報のリスト作成ができるわけでありますから、この退職代行サービスを使用したという顧客リストもそういう人間という相関性の高いリスト作成ができるわけであります。
または、そういうブラック企業のいち他部門としての退職代行サービスという永遠期間なのではないかと考えてしまうくらいです。
つまりはこのようなビジネスも使用でき、またその危険な可能性も孕んでいるかもしれないという話であります。
もちろん、その使用に関しての各企業の契約書を読んではいないので実のところは想像ですが、少なくとも『僕』が退職代行サービス企業を作るならばこのリストを作成して他社へ売ります。
退職代行というのはそれこそメイン事業ではなくリスト作成がメイン事業なのではないかと疑うくらいです。(おそらくそちらのほうが儲かりますから)
少し悪意のある書き方かもしれませんがそう考えるのです。
以下に、『僕』の良心の文章も添えておきます
Claude 3 Opusが代弁してくれたものですが……
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