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コスプレイヤーの闇について _アップグレード版_

本日から夏休みを頂きます。
そのためnoteはアップグレード版をお送りします
よろしくお願いします。

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『僕』は趣味でコスプレを撮影をしていますし、自分もすることがあります
周りの友人もコスプレ関係の友達が多く、そのコミュニケーションツールとしてTwitterを使用することが多々あります

たまにTwitterの住人ではないかと言われることがあるくらいですが、それは大げさです
こんな現代っ子の人たちを救済するかの目的で今度のiPhoneの機能にはSNSを見ることを制限するものが追加されるとか……
まぁ、これにはエビデンスがありましてアメリカの研究でSNSは人の幸福度を下げるとともに、SNSの利用者は25%がうつ病になるという結果になっています

この発表を受けてかどうかは定かではありませんがこういった背景があるのもひとつの事実でしょう
また、うつ病になったときに心療内科や精神科ではSNSを一度やめるようにいうこともこれらに起因します

さて、そんなTwitterをみていると色々な人のことばが140文字で書かれていてタイムラインに並びます
それらは簡単に消費されていく言葉の群であり、それが人の目に留まることで情報として認識します
それが事実か虚構かはわかりませんし、このエンターテイメントのような場ではその確認は必要のないものなのかもしれません
そんな中にたびたび、見かけるツイートがあります

さて、今回の本題はこちら

「ブラックカメコ」 「レイヤーの闇」

これはイベントや個撮(個人撮影)で知り合い、ご飯を食べたりする俗にいう”アフター”というものに行ったらセクハラをされた、盗撮をされた、強姦されたなどなどがあったというもの
また、その行為を行なったカメコのTwitterのIDが晒されていたりします
この行為は他のTwitter利用者への注意喚起・またはこういうことがあったというものを文章を画像であげていたりします

『僕』はこういうものを見るとカメラに携わるものとして、またコスプレという文化というか趣味として楽しんでいる身として、これはいかがなものかと問題提起をしたいところです

まず、あれこれ言う前に一言
「被害にあわれた方の責を問う人がTwitterにはおりますが、それはお門違いでしょう。 自己責任? 警戒心がない? それは絶対に違くて行われているのはあくまでも犯罪行為です。 明らかにそれを行う人間が悪いのです」あしからず

被害者の人へ問題
提起
これについては、まずはしっかりと警察への被害届を出しましょう
そして、警察としてはこれについては動けないなどと言われるかもしれません
しかし、それには懲りずにしっかりとどんな証拠でも保存はしましょう
TwitterのDMのやりとり、LINEのやりとり、イベントの参加したときのパンフレットもです
(そこに参加していたということの自分の証明になります)
また、行った飲食店などの場所なども
そして、何よりもTwitterに書かなくてもいいですから自分の精神的なケアを優先することです
『僕』が想像するにきっと辛い思いをしたのだと思います
ですので、他の人へ注意喚起の前にそこを優先してほしいところです

加害者の人への問題提起
これは犯罪としての認識をもっての行為なのでしょうから、訴えられても文句は言えないでしょう
本当に、たまぁに誤報があります
これに関してもしっかりと何もないなら毅然とした態度で反論をするべきです
(『僕』の知っているプロカメラマンでも一度こういったことがありました)
と、これにあてはまらない悪意をもった方々もいるのも事実でしょう
それらの行為はしっかりとした犯罪であることは認識をするべきです
もし、誤解をされたくないのであれば、撮る側もそれなりの相手に対する配慮を考えなければいけないでしょう

合理的なトラブルを避ける方法
ひとつは、この人おかしいなと思ったら即逃げましょう
あなたの感はきっと正しいはずです
と、これでは合理的ではありません
その方法はTwitterのタイムラインを見るです
自分で撮影した写真をあげている、また、撮影をした人とのやりとりや友人とのやりとりが多そうな人だったら概ね安全な人だと思うのですよ

なぜ?そう考えるか?
それはもし、悪意をもってそういう犯罪行為をした際にTwitterに書かれたり、炎上したときはその相手が失うものが多いからです
そういう人間がその友達関係を壊れるかもしれないリスクをおかしてまで、そういったTwitterのアカウントで”事”を起こそうとは思わないはずです
もし、イベントなどで知り合ったら、個撮を一緒に行く前に相手のそういったものを確認してみるのもいいでしょう

個人的な考え
『僕』の経験としてもコスプレを撮影している人で知り合ったカメコの人がいましたが、「とても個性的な人間性」をされていて『僕』としては”これ以上長くつながることは器の小さい自分では無理だな”という人もいてブロックしたり、疎遠になったりする人もいます
これを読む人は社会人の方々が多いでしょうし、こういったコスプレといっても趣味ですから、いい大人は「付き合う人間は自分で選ぶことができます」
ですから、無理な人、なんか危なそうな人は避けたほうがいいでしょう

しかし、そんなことばかりではありません

コスプレという趣味を通して素晴らしい方々とお会いする機会があり、仲良くなった友達がたくさんいるのもまた一つの事実です
『僕』は平和にコスプレして遊んで、撮影して、みんなで楽しくやりたいのですよ
そんな人生でいいじゃないですか!

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現在においてはコスプレイベントというものは異なる側面をもっているように思えます。
10代の若い子を中心にショート動画を撮影する場や自分の踊ったショート動画を撮影するイベントとしての遊び方が出てきました。
レイヤーに対しての露出の規制は強くはなりましたが、まだ完全にいなくなったわけではなくそういった方の前にはすごい列が形成されています。
このような方々はキャラクターが露出しているからそのイメージを壊さないようにしてるという人もいますし、自己承認欲求を満たすための人もいます。
また、最近出てきたのはコンカフェや風俗などへの誘導のためだったりとあの手この手という事情も出てきています。
また、最近流行りのAIを使って色々なことがされていますがそれについてはまた次の機会にでもお話ししようと思います

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