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Fラン卒はキャリア形成にあまり関係ないかもという話

自分なりの解釈、自分の経験やマネジメントを長くやらせてもらって得た学びを踏まえて、

•マインド、

なんでも人や環境の責任、
変えてくれるのは他人、
自分は悪くない、
偉そうなのに自覚がない、
人の気持ちがわからない、
役職の上下に拘り過ぎる、
言いたい事より忖度、

これらの逆のマインドになる事が土台作りとして重要だと思う、、

(´-`).。oOたまに360評価とは言わないまでも、忖度なく意見をくれる人にマインドチェック目的で聞いた方がいい、

土台が緩いと決して上には伸びない、

•経験

経験は大きく分けると2つ、

1つ目は健康や環境について、

健康面でハンデを負う事になると、その範囲で誰かに助けて貰える事への感謝や、制約された中でのパフォーマンス向上を図るから、人間力にもスキル的にも成長する事がある、

環境面も同様、誰も助けて貰えない状況で死ぬか生きるかを経験すれば、生きた時の成長は計り知れない、幼少期の貧困やいじめも環境としてはあり得るけど、人間性が歪むリスクもセットであるから、精神的に未熟な未成年にとって、環境で変わると言うのはギャンブルでしかない、

これらは全て土台のマインド合っての事なので、マインドが変わる(好転する)か、元々良好なマインドがないと意味がない、

2つ目は転職やジョブローテーション、

「多様性はなぜ必要か?」
多様性は時代に求められるからではなく、強さを生むから必要なのだと聞いた事がある、

転職やジョブローテーションで様々な仕事を経験して鍛えられる能力は、勉強の頭の良さと比較にならない引き出しの多さ、柔軟性を身につける事になる、頭の良さは学歴と地頭で表現される事が多いけど、地頭を鍛えるにはこれが1番だと思う、ドラクエの転職システムのように、ある程度前職の経験や特技を持ちつつ、レベル1に戻される事を繰り返すと、当然だけど引き出しは多くなる、、さまざまな制約を知り、打開する知恵、

頭の良い人が判断が早いケースはあるけど、本当に凄いのは、1つの事案に対して回路をフル回転させて、粘り強く取り組み、誰もが出せない知恵やイノベーションを生み出す事だと思う、、

この辺は遭遇すると感動する、仕事をしてて面白いと感じる場面、

話が逸れてしまった、

•実行力、

意外とこれが難しい、
決められた事をやる、目標に向かってやるというのは結構出来る、だけど本当の実行力とは、こう言う未来になるといいなという事や、極端には、思いつきレベルでも実行してしまう事、
もしくはコンサルや経営企画が当然のように反対する事に対して、自分のシナリオと信念で突破する実行力、

こんなのを意外と見た事がある、
多くはオーナー経営者だけど、会社員でも見た事はある、少なくてもどうやったらやれるかに集中してるから、やっぱりマインドが土台、

環境分析を踏まえると勝ち目が薄い、やらない方がいいという考察に対して、手段も結果も変える力は信念と実行力、、

マインドがあって、経験による引き出しが合っても最後に求められるのは実行力、それは誰かが引いてくれた成功へのレールではない、

という事で学歴を凌駕する事は意外と出来ると思うのという話、

本当は自分の経験半分、他人の事例を半分で、具体的にnoteに書こうと思っていたけど、身バレするから抽象的な内容に変更、

いつかFIREしたら具体的にnoteに残したい、

おしまい


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