体調不良に悩まされた話(3)
とりあえずこのシリーズは完結させよう、
どの心療内科を受診をするかでかなり悩んだ、
薬漬けにされてしまうかも、強制的に入院させられたらどうしよう、、
結局、色々調べてみて都内のとあるクリニックを予約して受診する事に、、
(´-`).。oO先生の雰囲気で決めた
ここで自分の運の良さが出たと思う、
先生との相性がとても良かった、
(´-`).。oO今ではメディアにもたまに出演していて新規の予約は出来ない、、
世間話から丁寧な説明、可能性としては鬱か適応障害かどちらかだろうと、、
予防的に鬱の薬を飲みつつ、眠れないというのが起因してる可能性が高いから睡眠薬を処方、
睡眠薬を調べてみたら、1番強いタイプのを2錠(普通は1錠スタート)処方されてた、、
依存は怖いけど、背に腹はかえられないから薬生活スタート、、
はじめて薬を飲んだ日、久しぶり熟睡したのを覚えてる、熟睡というより気絶に近いかも、、
でも、この処方が当たったのは間違いない、眠れるようになって、徐々に食べられるようにもなり、日常生活に支障が出なくなってきた、
余談ですが、予防的に飲んでいた鬱の薬は副作用に悩まされた、いわゆる男性としての機能低下、
精神の薬って怖いなと思った、、
なんだかんだで数年は治療を続けて、今は薬も飲んでないし、もう数年先生のところへも行ってない、でも、主治医ではあるからいつでも相談に行ける状態にはしてもらってる、
そういえば、病院に行く直前に親にもこの状態を報告したのですが、仕事の継続が難しいかもと言ったのもあるけど、両親の反応が面白かった、
父親「食べられるようになれば変わる」
母親「仕事辞めてどうするの?」
いつも心配してくれるのは母親なのですが、仕事の事を心配するのは意外だった、、
(´-`).。oOまーいつものんきな母親らしいか、
その時に奥様が発した一言はその時の光景含めて脳に焼きついてる、
『私が働いて生活していくので安心して下さい』
どうですか、、うちの奥様⁈
とにかく凄い人だなと改めて思った、
一連のこの出来事は、人生の転機だったと思う、
いざという時に家族を不幸から守る為に、貯蓄を加速させる事になったし、他人へ優しく出来るようになったとも思う、
仕事はかなりブレーキをかけて取り組むようになってしまったけど、まー仕方ない、
家族と仕事の仲間のおかげで、仕事を長期に休む事なく改善出来たのは本当に良かった、
元々、情緒不安定で不安障害だから、こうなる可能性はあったわけだけど、年齢も大きいと思う、
若い時は跳ね返せたり、回復出来てた事が出来なかったわけだからね、
という事で人生は何より、自分と家族が心身共に健康である事、そして不幸を防ぐ為に貯蓄(投資)を頑張るというのが学び、、
おしまい、
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