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自分の意見を言葉にするのって難しい

その場の空気を円滑にするために、自分の意見とは少し違うなとおもいながら、ついつい同調してしまうことってありませんか。

私はよくあります。

で、後で思い出したりして、「あー、あんなこと言っちゃったな…」「『そうそう』って言ったけど、本当にそうかな」なんてモヤモヤしたりします。

気持ちよく暮らすために、自分の発言の後悔は減らしたい!
どんな場面でも自分の意見を言えるようになりたい!
どうすればいいのかなって考えてみました。

どんなときに後悔するか

自分の場合の場合は、こんな感じです↓

人の批判に同調してしまった
人に合わせて、話にのっかり、後で落ち込みます。言い過ぎたな…、自分が言われてたら悲しいことを言ってしまったな…など。

自分視点での意見が言えなかった
会議などで、素晴らしい意見を聞いて、納得して賛同した。でも自分はというと、独自の視点の意見を言えなかったときなど、残念な気持ちになります。
自分がアウェイな状況であっても、自分の意見を堂々と言える人になりたいのです。

どうしたらいいんだろう?

◇人の批判に同調してしまう
こちらに関しては、心の余裕を保っていれば、マイナス感情はコントロールできるのではと思ってます。
敢えて否定もせず、同調もせず、話を聞ける心の余裕。早寝早起き睡眠、適度な運動、美味しいご飯が必要ですね。

◇自分視点での意見が言えない
こちらに関しては、常日頃からどれだけアンテナを立てて考えてるかに左右される気がします。
でもインプットだけしていても、咄嗟に意見を言うのは難しいですよね。私はそのタイプです。

澤円さんのVoicyがとても勉強になったので、リンク貼らせて頂きます。


読書や映画も何回か見ないと語れるほどの感想が出てこない。インプットは好きだけれど、アウトプットには苦手意識があります。ちなみに、子どもも読書感想文が苦手な模様。アドバイスしてあげられません…。

noteでの言語化もアウトプットの手段の一つですよね。気がついたらアウトプット上手、を目指して、更新します。

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