DREAMIN

あくまで私の考えですが、国性別関係なく、多くの人が結婚を一度は夢見た事があるのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。今年25にもなって、付き合うたびにこの人と結婚したいと少なからず妄想しています。

個人的な話

去年、彼の30歳の誕生日を一緒にお祝いしました。そろそろいいお年頃なんじゃないかと思っているのですが、すごく具体的な話はまだしたことがありません。それが不安要素の一つでもあり、年齢的には焦る必要はないとも思う反面、やはりいつかは、と夢見てしまいます。

この春から1年間のワーホリ期間中に本格的に同棲する予定だった私たち。

(まだパリ市内にアパート借りっぱなしです)

見る人から見るとすごく日本人的な考えかもしれないけど、

私からすると、その後どうする?どうしたいの?って聞きたい

けど、聞けない。 

結婚が遠距離終止符への鍵ではありますが、それを切り札にしたくないと言うのが私の本音です。おそらくただの強がりですが。

また私の性格としては直感と勢いを信じているのですが、彼はどうやら慎重派らしい。実はフランス国籍だけど、喋っている言葉以外、アジア人です。草食系男子?

遠距離の上に国際恋愛となると、しゃべる言葉はお互いの第一言語では無いし時差もあるし文化の違いだってある。言い訳を言い出したらきりが無いから、要するにお互いを信じて同じ方向を向けるように、離れてる時はなおさら我慢・努力するしか無い

私にそれができてるのか?

できてません。特にもうすぐビザが無効になってしまうとわかってからは電話するたびに放心状態もしくは号泣状態です、文字にしてみると危ない人みたいですが。

いま我慢すれば後でもっと幸せだよ、後でもっと長く一緒に居られる

という彼の言葉は信じたい。

だけど

本当は自分自身のことを一番信じきれていません。

きっと結婚してもしなくても、自分自身が変わりたい、変わろう努力をしない限り、周りは何も変わらないんだと思います。もちろん誰かや何か、時には結婚なんか期待しがちな私たちですが、それらに期待する前に、本当は自分に期待したい。

〜お互いを信じて同じ方向を向けるように、離れてる時はなおさら我慢・努力する〜

自分が好きな自分でいるために、彼にとっても魅力的で居られるように。

自分をいつもより少しだけ強く信じてみたい、と思う今日この頃でした。

Bon courage!!




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