建部大社と日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

画像1 建部大社の御祭神は本殿「日本武尊」(ヤマトタケルノミコト)権殿「大己貴命」(オオナムチノミコト)
画像2 一、ヤマトタケルの西征 「タケル」は強者の称号なんですね。ヤマトタケルがイケメンに描かれてます。
画像3 二、ヤマトタケルと草薙の剣 草薙の剣(クサナギノツルギ)は天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)とも呼ばれ、草を薙ぎ払った神剣です。ゲームマニアなら海外でも有名な剣です。
画像4 三、オトタチバナヒメの入水 オトタチバナヒメはヤマトタケルノミコトの妃、自ら海に身を投じて、海の神を鎮めたヒメ。夫婦愛の女神。
画像5 四、ヤマトタケルと伊吹山の神 伊吹山にいた白い猪は山の神でした。伊吹山は滋賀県の山で2回ほど登ったことがあります。
画像6 五、ヤマトタケルと白鳥伝説 大和の国を目指し歩き続けたヤマトタケルノミコトは、「足が三重(ミエ)に曲がり固い餅のようだ」と歎いたことから、その地を三重と言われるようになりました。この地で力尽き、魂が白鳥となり大阪羽曳野へ飛び立ちました。
画像7 立派な神門です。夏らしく風鈴が飾ってありました。
画像8 「三本杉」御神木です。
画像9 お稲荷さんです。
画像10 狛犬もマスクを着用していました。ワクチンは注射針が折れます。
画像11 こんなとこにも「大野神社」
画像12 ここでも、伊勢神宮のお参りができます。
画像13 すごい形の松の根が祀ってあります。松根(しょうこん)を商魂(しょうこん)にかけてるんですね。
画像14 「水神社」水難防止の水の神様。ヤマトタケルノミコトを助けた、オトタチバナヒメからきているんですかね。
画像15 日本武尊と瀬田名物しじみの絵馬がありました。
画像16 「さざれ石」君が代の歌詞に登場するさざれ石です。「さざれ石の巌となりて」とは、「小さな石が集まって大きな岩となるように」という意味。
画像17 ゆるキャラ「おおつ光くん」マスクのサイズが合ってない模様。赤いマスクが下着に見えたのは僕だけ?
画像18 おおつ光ルくんの悩みが、スポーツが得意なものの、衣食住が足りすぎて運動不足。「ちょっと何言ってるか分からない」
画像19 「大漁!一年安鯛」困った時こそユーモアは大事ですね。
画像20 「水みくじ」おみくじの紙を水につけると、文字が浮き出ます。
画像21 日本初の千円札に、建部大社と日本武尊が描かれていてびっくりです。発効枚数が少ないので超レアのようです。
画像22 初めて参りましたが、楽しい神社でした。最近の寺社仏閣ではエンタメ要素が多く商売っぽくなっていると言われがちですが、たくさんの人がお参りをして、日本の歴史や文化に触れることができるので、いい傾向だと思います。
画像23 手水舎
画像24 ドウダンツツジ

貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊