鴨と梨のサラダ、粒マスタードのヴィネグレット
こんにちは、ラ・フェ修家です。
最近気温が下がってきて、服装や寝る時の布団の調節が難しいですが、暖かくして、風邪などにご注意して、お過ごしくださいませ。
今回は秋の食材「梨」を使った料理です。
「梨」と合わせる食材は、「鴨」を使いました。
鴨肉は、甘いソースや果実と相性がよく、梨の甘みともよくあいます。
有名な鴨料理で、「鴨オレンジソース」とかもあり、鴨の脂肪分と甘酸っぱさは中和作用により、脂肪っぽさを和らげてくれます。
今回の料理では、梨の甘みと粒マスタードのヴィネグレットの酸味と香りを主体に、異なる味と食感の野菜をうまく組み合わせた、サラダにしました。
鴨は皮の部分を、しっかりこんがり焼きながらローストして脂肪分を落として香ばしく焼き上げ、冷ましたものをスライスしています。
野菜は、水菜、コリンキー、レッドキャベツ、みょうが、プチトマト、スプラウトを使い、仕上げに黒胡椒をふりかけました。
鴨肉を使ってますが、さっぱりと仕上がっています。
ぜひ、この機会にご賞味くださいませ。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
もうすぐハロウィンなので、ハロウィンを感じる写真をご覧ください。
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊