【滋賀県栗東市】落雷で真っ二つに割れても、生き続けている「専光寺」のイチョウ

画像1 滋賀県栗東市にある「専光寺」のイチョウがすごかったお話。
画像2 この立派なイチョウの木は、ご住職さん曰く、推定樹齢450年以上らしいです。
画像3 このイチョウの木、よく見ると割れています。最初は2本の別々の木と思っていましたが・・・
画像4 ご住職さんの話では、約50年ほど前、木に直撃した落雷によって真っ二つに割れたそうです。ですがイチョウの木は水分が多いので、燃えずに済み、今もなお生きている、驚異的な生命力の木です。
画像5 もみじも少しあり、紅葉してました。
画像6 銀杏が大量に落ちていて、山積みにされていました。「ぎんなん」にはオスの木とメスの木があり、メスの木にしか実がならないので、このイチョウは雌の木です。
画像7 ダンボールと落ち葉の「ハリネズミ」
画像8 2023年11月13日撮影ですが、11月下旬から12月上旬にかけて、美しい落ち葉の絨毯が見れると思います。

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