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いぬ検定の過去問がないので予想問題集200問作ってみた
筆者は当記事の自作問題集で
2023年8月27日(日)に開催のいぬ検定【中級】合格しました!!
2023年3月5日(日)開催のいぬ検定【初級】合格しました!!
いぬ検定(犬検定)が初開催!!
いぬ検定(犬検定)というものが…始まるそうです!!!!
記念すべき第一回目が2023年3月5日に開催されます!!!!!
(締切は2023年2月12日まで。クレカなら16日まで)
そう。初回なので過去問は「あるわけがない」のですが。
せっかくなのでこのタイトルでいさせて下さい。
ねこ検定が既にあるのは知っていました。
犬好きの私としては、いぬ検定の登場に大変喜んでいます!!!!!
私がいかにお犬様が好きで、わんこ愛に溢れた日々を過ごしているかについて語ると長くので今日のところは割愛します。
いぬ検定↓公式サイト↓
検定名もいいですね。「わんわん検定」とか「わんこ検定」も考えられますが、喃語にしなかったところが好感です。
「犬」を漢字ではなく、開いた表記にしたところも可愛らしさとバランスがとれているように思います。カタカナの「イヌ検定」だと科目(分類上の表記)みたいになってしまいますし、ひらがなが丁度いいですね。
単に先駆者の「ねこ検定」と揃えただけかもしれませんけども。
愛するお犬様が"私のカード"に…!!!
この検定でもっとも惹かれたのは…「合格特典」の「認定カード」(下図:右)です!!
![](https://assets.st-note.com/img/1669790872258-IR2I0MJrdj.jpg?width=800)
検定に「合格カード」とか「認定カード」は付き物なのですが、
ここに!!自分の愛犬の写真と名前入れてくれる!!!!!
そ、そんなの、絶対欲しいじゃん!!!!!
ああ、でも、どの子にしよう…どの写真にしよう…?
だって私のお犬様達は、どのカットも全てがベストショット…!
どれか1枚だけを選べというの!?!?なんて辛い選択!!!!!
…でもコレ。
「犬好きで検定受かったけど、飼ったことはない」という場合はどうするんだろう…?フリー素材とか…?
「写真なし」にすればいいのだろうけれど、折角ならお犬様のお写真欲しいでしょうよ。ねぇ?
いぬ検定の概要
公式サイト
https://www.kentei-uketsuke.com/dogtest/
主催:一般社団法人 ペット・サービスグループ
運営:日販セグモ
第1回 : 2023年3月5日(日曜日)
※初回は「初級」のみ、2024年度以降に「中級」開設予定とのこと。
コンビニ払いでの申込締切 : 2023年2月12日(日)
クレジットカード払いでの申込締切 : 2023年2月16日(木)
開催方法 : オンライン検定 (ご自宅で受けられます)
※カメラ付きのPC、スマホ、タブレットが必要。
初級の受検費 : 5,500円
オンラインテキスト代 : 2,200円
初級+オンラインテキスト : 7,200円(セットだと500円お得)
日時 : 2023年3月5日
11:00~11:30の間にログイン&開始
試験時間 : 60分
4者択一形式:100問※
※概ね、正答率70%以上※で合格
※【2023/03/07追記】
1/24に公式サイトに更新が入り以下に変更されていました。
・100問→80問
・70%以上→80%以上で合格
<出題範囲>
オンラインテキスト掲載内容を中心に出題。
・犬の進化の歴史や生態
・暮らし方
・しつけ方から気持ちの理解
・食育
・介護
・防災や住環境に関する基礎知識
合格発表:2023年4月初旬頃
概要をまとめておくと、自分の備忘録になっていいんですよ。
欲しい情報は、公式サイトを掘っていかないと中々出てこないので。
そして、もちろん過去問がない…ので作りました!!!
冒頭にも書きましたが、初回なので過去問は「あるわけがない」のです。
「第一回だし」「絶対合格したい!!」「そしてカードに私の可愛い子ちゃんを印刷してもらうんだ…!」
という欲望駄々洩れで問題集を作成いたしました!!!
このnoteで販売(PDFをDL形式)致しますので、宜しければご活用ください!!!
「初級」の出題範囲が怪しいぞ…?
<出題範囲>
犬の進化の歴史や生態、暮らし方、しつけ方から気持ちの理解、食育、介護、防災や住環境に関する基礎知識をオンラインテキスト掲載内容を中心に出題します。
出題範囲は上記の通りなのですが、
出題範囲の記述と、テキストの目次が合致していない部分があるので、
私の問題集は全範囲にわたって問題を作成してあります。
例をあげますと、出題範囲に「食育」というカテゴリーがありますが、
公式テキストの目次も文中にも「食育」という単語はありません。
★むしろ、完全一致している項目は「介護」くらいです。
近そうなのは「犬の食べ物」という言葉。
ですので、このカテゴリー周辺から問題を作っています。
「多分ここを指しているのだろうなあ…」と推し量ることができるけれど、表記としては少々不親切では?という感じがします。
(スパイス&ハーブ検定では完全一致で記載されていました)
また、公式テキストに付属している問題集もこの範囲を無視して作られています。
なんならテキスト内にサンプル問題集の正解が記載されていません。
…正直なところ…
この公式テキストに私はあまり好印象を抱いておりません。
理由は以下。
・検定に対する「教科書・参考書」のポジションなのに「逆に」などの口語を多用していて稚拙に感じる。
・誤植がある。イヌ科を「ラテン語で cnis 」と記載されているが、調べたら「canis」が正。(aが抜けている)
・文章の始まりと終わりに違和感がある箇所がある。(Aの資料とBの資料をコピペしてくっつけたんじゃないの?という印象を受ける。)
・複数人がバラバラに書いた文章を、バラバラのまままとめていない(エディターが不在の気配)ので、重複した内容が遠いページにある。教科書なのだから情報は整理するべき。
・「です、ます調」と「だ、である調」が1文の中にある。国語のテストならバツをもらうヤツ。
・余白の幅が統一されていない、変なところに改行がある、フォントの大きさにばらつきがあるなど、素人が作ったようなデザイン。(素人でももっと綺麗に作れるよ…)
・読みにくいし、正直ダサイ。せめてゾーニングくらいして欲しい。
・検定サイトに明記されている「出題範囲」と「公式テキスト」内の表記が一致していない。
→テストの範囲が明確でない
・総合して「校閲入れてないんじゃないの?」という疑念を抱かせる。
テキスト代は2,200円なのですから、もう少しまともな作りに出来たと思うのです。
しかし、「公式テキスト」と銘打っている以上、このテキストを信じて勉強する他ありません。
参考文献・引用:
いぬ検定公式オンラインBOOK 初級・中級編
オンラインテキスト版(現時点ではオンライン版しか確認できません)
ダウンロード⽇時︓2022年11⽉27⽇
尚、私はこの問題集を作りnoteを書いている現在
まだ、この検定を受けておらず、
また、問題作成のプロでもなんでもありません。
「暗記できているか試したい」「安心を買う」そんな気持ちで、お守りとしてのご活用をお勧めいたします。
先述の通り範囲基準が明確でないため、公式テキストの全範囲にわたって問題を作成してあります。
(なので2023年現在で「まだ存在していない中級」の範囲も含まれている可能性があります)
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