朝読 31日目
2024年9月20日
おそようございます(～'ω' )～
今日もゆっくりスタートです。
寝る時のエアコン調節が難しい時期に戻って、よく寝れなかったです。
そして、明日は初めての所に行くので、若干ソワソワ(^q^*≡*^p^)緊張も少し。
『婚活は「がんばらないほうが」うまくいく』
→昨日、朝読後に読了。
婚活本はKindleで読んだのを含めて、これで4冊目。
婚活というものにおける考え方や姿勢などはだいたい分かってきた。
4冊から学んだこと:
会う相手はパートナー候補かもしれないけど、結局は対人コミュニケーション。
気負い過ぎず、フラットに接する。巷のモテテクニックなどは使っても、相手に不快感を与える可能性の方が高いので、使う必要なし。
ゴールは結婚することではなく、その先にある生活。ただ好かれよう、よく思われよう、と極端に猫をかぶるのではなく、なるべく自然体に。
恋愛と結婚は違う。恋愛はその人の良い部分にだけ目を向けてればいいけど、結婚はその人の嫌な部分を受け入れられるか。
人間として好きな人で、会話が自然と続く相手が良い。
第3の縁: 大恋愛をした相手が最良のパートナーとは限らない。一緒に生活していくことで生まれる愛情もある。それは結婚してからじゃないと分からない。
昔はほとんどお見合い結婚で、それでも幸せになった夫婦はたくさんいる。出会い方は関係ない。
仲のいい友達の共通点を考えると、自分にとって相性の良い性格が見えてくる。
というところだろうか。
目からウロコ。
たしかに言われてみれば、男性とはいえ、人間同士。
最初っから、異性っていうだけで緊張されて、意識してもらおうと策を弄されたら、相手のことが掴めないし、面倒くさくて嫌になっちゃうよね。
私も考え過ぎちゃうところだった。
読んでおいて良かったと心から思った。
さて、この本そのものの感想。
この著者の言うことも上記と被る内容が多く、意見は合ってはいるのだと思う。
しかし、書き方が決めつけに感じられる。
また意見の根拠が自分の経験のみ、という点が強調されていて、弱いと感じた。
『このような場合、私は相談者さんに言います、「○○」って』
という表現がかなり多い。
正直、この言い方をされて半ば、強引に自分の考え方を変えさせられ、決断を迫られた人達は結婚出来たかもしれないけど、離婚率も高いんじゃないかな、と思った。
この言い方じゃ、心から納得して自分の考え方を見直したり、決断できてる人って少ないんじゃないかな。
そして、著者の心の底に、
『あんた達は自力では結婚出来ないんだから、私というプロの意見に素直に従えよ。
結婚させてやるから。』
という傲慢な気持ちが透けて見えた。
正直、他の3冊の方が、素直に納得して読めたなぁ....
ちなみに他に読んだはこれ。
『婚活スタートBOOK みんなの婚活体験でわかった成功法則』
→四コマ漫画でまとめられていて、足がかりとして良かった。
『オクテ女子のための恋愛基礎講座』
→これが一番読みやすくて、納得出来たな。
奥手だからこそ、目からウロコ。
心の持ちようとか知れて良かった。
紙でも買ったよ。
『これまで、何も起きずに終わっていたあなたへ 友達をつくるように、彼氏ができる本』
→こちらも紙でも買いました。
本文で時々、関西弁でツッコミが入るのが読みやすい。
そして、
【言われてみれば、そりゃその通り!
当たり前じゃん】
という発見が多かった。
『ブルーピリオド 9巻』
36話目。
やっっっっっっっっっと
よたすけ君のターンが来た!!!!!!!
ある意味、どう変わるのか、一番楽しみなキャラクター。
きっと色んなことを感じて、色んなことを考えるんだと思うけど、
負けるなよ!!!!
もっと素敵な人間になれるよ!!!!!
そして、1年生の後期が始まり、
フレスコ画とモザイクの実習。
モザイク楽しそう✨
油絵も日本画も
鉱物を砕いて
顔料という粉を用いて
着彩していた
モザイクはそう言った意味では
最も「純粋な色」で
描かれていると言ってもいい
現在の朝読本
(2024/08/18〜)
『色の秘めたる歴史 75色の物語』
『UFO墜落・ロズウェル事件の謎』
(2024/09/08〜)
『書く瞑想 1日15分紙に書き出すと頭と心が整理される』
(2024/09/09〜)
『怪盗クイーン ケニアの大地に立つ』
『拝み屋備忘録 赫怒の刻印』
(2024/09/12〜)
『お江戸の百太郎 赤猫が踊る』
(2024/09/17〜)
『マンガで覚える 姓名判断の基本』
『婚活は「がんばらないほうが」うまくいく』
(2024/09/18〜)
『ブルーピリオド 9巻』
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