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センスとは何かヒントをくれるおすすめ本8選

センスに自信がなくていつも悩んでいました。けれど「センスは知識によって後天的に身につけられる」水野学さんの本を読んで当時は衝撃。

結論、知識なら努力すれば誰でも磨けるんですね。

そこで今回、センスとは何かヒントをくれるおすすめ本8冊をご紹介します。

📚センスの本質が語られる本をピックアップ
📚ビジネスやデザイン、エンターテイメントまで

それではまいりましょう!

①センスとは知識からはじまる|水野学

著者は「感覚的に良い」を使わず、言葉で語ります。そのロジックを支えるのが知識であり、集積することでセンスになる。勇気をくれた名著です。

②センス入門|松浦弥太郎

松浦弥太郎さんのセンスとは、"適したものを選び取り、正しい情報や知識、鋭い感覚によって判断する力"。ヒントは経験にあります。

③直感と論理をつなぐ思考法|佐宗邦威

ロジック偏重のビジネスの世界でセンスを発揮するには論理と直感の接続が必要。今後、価値は「妄想」と「現実」の差分から生まれます。

④仕事ができるとはどういうことか?

楠木建・山口周のおふたりが「仕事ができる」正体と掴みどころのないセンスに迫ります。なぜかセンスのある人のプロセスって見えにくいんです。

⑤伝わるデザインの授業

ノンデザイナーに向けて"伝わる力"を分解し、8つの力としてビジュアルで解説してくれる本。読めばあなたの資料が変わります。

⑥たのしいインフォグラフィック入門

情報をわかりやすく伝えるためのインフォグラフィック入門。基礎のチャート図をロジカルに理解できれば図解はつくれます。

⑦カラオケ行こ!|和山やま

和山やまさんの書き下ろし漫画。ちょっとレトロ、シリアスな絵柄に脱力感のあるギャグのセンス。たまらなく好きなのでセレクトしました。

⑧みんなの映画100選

『レオン』をはじめ珠玉の映画の心打つシーン&セリフをまとめた保存版。長場雄さんの画と鎌田さんの解説文のコラボがとにかく、いい。

まとめ:おすすめ本でセンスを学びましょう!

今回は、以下の8冊を紹介しました。

①センスとは知識からはじまる|水野学
②センス入門|松浦弥太郎
③直感と論理をつなぐ思考法|佐宗邦威
④仕事ができるとはどういうことか?
⑤伝わるデザインの授業
⑥たのしいインフォグラフィック入門
⑦カラオケ行こ!|和山やま
⑧みんなの映画100選

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