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価値観を変えてくれたおすすめ本8選

10年間の読書を振り返って断言できる。本はたくさんの価値観に出会える最高のツール。

1冊の本が一瞬で物事の見え方を変えてくれる奇跡に何度も巡り合いました。「目に見えるものだけが正解と思っていた20代の自分」が変われたのは本のおかげ。

今回、私の価値観を変えた至高の8冊を紹介します!

それではまいりましょう!

①ファクトフルネス

悪いニュースばかりに見える世の中。膝を打ったのは「悪い」と「良くなっている」は両立する話。バイアスを自覚できます。

②希望の歴史

人間の「善性」を語る本。ミルグラムの実験は本当?イースター島の歴史的解釈は?合理的に希望を見出す姿勢に感銘を受けました。

③嫌われる勇気

「人の悩みは人間関係が9割」アドラーの教えを哲学者と青年の対話形式で伝える。対人関係で応用できる学びと驚きに溢れています。

④認知バイアス事典

論理学・認知科学・社会心理学の3つの研究分野から思い込みや誤解=バイスの理解を深められる。気になる項目から学んでいきましょう。

⑤利己的な遺伝子

生物が利他的な行動をする理由を「我々は遺伝子に利用される乗り物にすぎない」と喝破した名著。俯瞰の目線を与えてくれました。

⑥暇と退屈の倫理学

ニーチェいわく「人間は退屈に苦しむのだったら、むしろ、苦しさを与えてくれる何かを求める」。暇と退屈の差分を見つめることで、人間の本質に迫ります

⑦GIVE &TAKE

「いいヤツ最強説」を教えてくれた刺激的な本。搾取されるギバーはNG。「常にwin winで考える」が生存戦略として最適です。

⑧人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

心理学を駆使することで表には出てこない「錯覚資産」を暴く。じつは錯覚資産は上手く使えば本物になるのが肝。知識は自分の守りにも効きます。

まとめ:価値観を変えてくれたおすすめ本8選

今回は、以下の8冊を紹介しました。

①ファクトフルネス
②希望の歴史
③嫌われる勇気
④認知バイアス事典
⑤利己的な遺伝子
⑥暇と退屈の倫理学
⑦GIVE &TAKE
⑧人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

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