ラブリコで作るワークスペース
新年度がスタートしてもうじき1か月がたちますね。
皆さんは自宅でのワークスペース、きちんと確保できていますか？
リモートワークだけでなく、資格の勉強や趣味の製作、ゲームなど、自宅でも机に座って集中したい時間ってありますよね。
今回は限られたスペースや賃貸のお部屋でも作れる、ラブリコを使ったコンパクトで機能的なワークスペースのDIYレシピをご紹介します。
完成イメージ
コンパクトなワークスペースをイメージ
設計図
【必要な木材サイズ】
〈柱〉 ２ｘ４材 長さ 216.5cm ×３本
〈棚(大)〉１ｘ１０材 長さ 100cm ×２本
〈デスク〉 90cm×70cm×厚み約3cm ×１枚
〈有孔ボード〉115cm×87.6cm ×1枚
〈棚(小)〉１ｘ４材 長さ80cm ×2本
〈ストッパー板〉１ｘ４材 長さ87.6cm ×２本
※設置する場所に合わせて木材の長さを調整してください。
今回使用しているラブリコアジャスターアイアンで柱を立てる場合、設置する場所の天井の高さより75mm(アジャスターの長さ分）短い２ｘ４材をご用意ください。
その他のラブリコ２ｘ４アジャスターを使用する場合に必要な木材の長さについてはこちらをご確認ください。
使用する材料
※木材・有孔ボード等は
弊社取扱商品ではございません。
使用する道具
着色
今回の着色には、ターナー色彩株式会社様 の @turners_milkpaint_official「ミルクペイント（ヘンプベージュ）」を有孔ボードに、「オールドウッドワックス」を柱と棚に使用させていただきました✨
①有孔ボードの着色
②木材の着色
L字収納棚製作の手順
①設計図通りに木材とパーツを仮置きしてみる。
②メジャーで測りながらラブリコシェルフサポートアイアン・棚受けパーツ・貫板の取り付け位置をマーキング。
柱となる2×4材にラブリコアジャスターアイアンを取り付ける。
③マーキングに従って、シェルフサポート・棚板、足元の貫板を取り付け、裏面に有孔ボードを取り付ける。
④有孔ボード面を設置場所に立て、アジャスターを締めて仮止めする。
⑤棚板を足元に置いて棚幅を合わせ、残りの柱を立てる。
⑥棚受けパーツ・棚板を取り付ける。仮止めしたアジャスターは最後までしっかり締めてください。
デスク製作の手順
①デスク天板とテーブル脚を用意する。
②天板の縁から5mmから10mmほど離して、ラブリコスチールテーブル脚を取り付ける。
はみ出てしまい、仕上がりが不格好になります。
鉛筆などでガイドをマーキングすると安心です。
③デスクをひっくり返し、アジャスターでガタツキを調節する。
完成！
写真を飾ってリフレッシュ！
ラブリコで作るワークスペースの仕上がり、いかがですか？
ラブリコなら壁や天井を傷つけることなく、好みの位置に柱を立てられるので、スペースにジャストフィットするワークスペースをDIYできます。
また、有孔ボードと組み合わせることで間仕切りも兼ねた自由な収納ができるので、作業に集中できて、自分の手に取りやすい位置に必要な物を配置することもできます。
お部屋の雰囲気やインテリアに合わせてお好みのカラーで木材をペイントできるのもDIYの魅力のひとつですね✨
間仕切りに使用する有孔ボードにはライトグリーンやイエロー、ピンクなどのアクセントになるカラーを塗ってみても楽しいかも🎵
ぜひ、ラブリコで自分好みのワークスペースを作ってみてくださいね！
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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