見出し画像

ラブソル デザイン事業部長に、バナーデザインをブラッシュアップしてもらいました @saayoo345

ラブソルで「コミュニティ運営」というお仕事を任せてもらえるようになり、はや1年が過ぎました。 女性ファッション誌『Domaniオンラインサロン』の事務局をやっております、コミュニティ事業部のさよです。

昨日は、抽選会の様子をLIVE配信しておりました。

Domaniサロンでは毎月豪華なメンバープレゼントやモニター企画がたっくさんあります。「せっかくオンラインサロンという場なので、抽選風景も配信した方がメンバーさんも楽しいのでは?」というゆかさんのご提案があり、毎回抽選風景を配信しています。自称・「日本で一番透明性の高い抽選」です。

Domaniオンラインサロンは『Domani』の出版元である小学館さんと一緒に運営しているため、ほぼ毎日編集部の皆様とやりとりをしながら、運営をしています。(編集部の皆さん、本当に素敵な方ばっかりで大好きです…^^)

主に私が担当させていただいているのは、こういったお仕事です。

・編集部セレクトの最新WebDomaniの記事を平日毎朝投稿
・プレゼントのご案内 / 抽選
・イベント運営のサポート(バナー制作や必要であれば当日のファシリテーションも)
・メンバーさんが活動報告の記事を書いたときの編集 
・Domaniサロンの活動をCAMPFIREのアクティビティ投稿から週2回配信
etc...

そして、私が好きなお仕事が、イベントバナー制作です。

普段、Domaniオンラインサロンのクリエイティブは、デザイン事業部の小野寺が担当しています。

また、サロンメンバーさんが企画したイベントについては、サロンメンバーさん自身が作ることも、多々あります。

そんな中で私も作る機会があるのですが、一つ得しているなと思うのは、小野寺からのフィードバックをもらえること。

例えば、こちら。

6/11に行われる乳がんに関するイベントなのですが、上が私が1人で作ったバナー。そして、下が小野寺にフィードバックをもらった後のバナーです。

スクリーンショット 2021-05-24 11.03.11

登壇されるDomanistさんのお写真の背景に合わせてグレーを基調にしたものの、なんだか暗い…

スクリーンショット 2021-05-24 11.23.51

主に見直したのは「色味」と、「乳がん」のイベントであることを伝えるピンクリボンの主張加減。「なんで私、グレーにこだわっていたのだろう…」と、変えてみて気がつきました。

完成したのがこちら。

画像3

「」を細いフォントに変更することで、より伝えたい情報(この場合は、乳がん)を際立たせることができる、と学びました。 色味も大人っぽいピンクで、お気に入りです。

---

そして、お次はこちら。

上記のように、サロンメンバーさんもバナーを作るときは小野寺からのフィードバックを受けられるのがDomaniサロンの特徴でもありまして、その様子をLIVE配信しちゃおう! というイベントです。

画像4

今季はグリーンをよく目にするので、トレンド感をプラスする意味でも、この色を選びました。モノトーンの画像にも映えるかなぁ、と。しかし、なんだか今ひとつ際立ってこない。そして、6/9という数字のバランスが難しい!(なんで6/9にしたん! ってなりました)

小野寺にブラッシュアップしてもらったのが、こちら。

画像6

おお!文字がはっきりと読める!!!これ、バナーにとっては、すごく大事なことですよね。そして、私が一番苦手なところです。要素は一緒なのに、プロっぽい!(プロですからね)

6/9のバランスも、何なら曜日の入れ方もかわいい! うーん。さすがです。

このような感じで、自分の作ったものにフィードバックをもらいブラッシュアップしてもらえることで、「自分がやってしまいそうな癖」を理解しつつ、「癖でつまづいてしまう時は、このテクニックを使ってみよう」と知識を蓄積しています。

---

ちなみに、ラブソルが運営するコミュニティ・喫茶ラブソルでも、小野寺のフィードバックを受けることができます。

社内だけではなく、コミュニティメンバーにも惜しみなく向き合ってくれる姿を見ると、「ここまでしっかり言葉で伝えて、質をあげてくれる人はなかなかいないよなぁ」と感じます。

「デザインをはじめてみたい」
「やったことはあるけど、もうひとランクアップして、素敵なものに仕上げたい」

そんな方は、ぜひDomaniサロンや喫茶ラブソルを、ぜひ覗いてみてくださいね。


▲今から入会しても、6/9のCREATIVE LIVEをご視聴いただけます♪
▲今月は、手書きのワークショップなども開催しました♪

画像6

Twitter / Instagram

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?