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打ち合わせは、本当は楽しいものでいい! ワクワクしてなきゃ楽しいものなんてできない。 @HNK_715

みなさん、打ち合わせって好きですか?

私は、ラブソルに来てから打ち合わせが好きになりました!

ラブソルに来るまで、打ち合わせと聞くと、データや文字が書かれた資料を持ち寄って、黙々と話し合う…。そんなイメージがありました。

過去にラジオ局でアシスタントのアルバイトをしていた頃、ディレクターの番組打ち合わせに出席しました。
今の番組をどうするか、今後の番組企画をどうするかについて話し合う打ち合わせです。

進行の人が「案ありますか? 」という声に、黙り込む参加者。「誰か発言してよ…。」というような空気が漂っていました。
私は、この空気が苦手でした。もしかしたらいい案を持っている人がいるかもしれないのに…、この空気感じゃ案なんて出せるかーー!!

そんな気持ちでした。

では、ラブソルの打ち合わせと何が違うのでしょうか。

そもそも打ち合わせの対象に興味はあるか

ラジオ局時代、打ち合わせというものは、定期的に設定されていました。
年に3回番組改編があったので、それに伴って年に3回開催されます。

しかし、参加しているディレクターの中には番組が改編されることや、これからの番組づくりに興味があるとは言えない人もちらほら。

つまり、打ち合わせは、「やらなきゃいけないからやっていた」という雰囲気だったのです。

やらされているから集まり、かたちだけでも案を出して…。それでは、当然つまらないですよね。

ラブソルはそこが違うなと感じています。

先日、SNSコンサルタントのみずのさんと打ち合わせをしました。内容は、みずのさんが毎朝Twitterスペースでされている #こたつラジオ の新しいノベルティグッズをつくりたいというもの。

これまでも、#こたつラジオ にラブソルメンバーを呼んでいただいたり、ノベルティグッズを制作したりしてきました。そのため、私をはじめラブソルメンバーはみずのさんが大好きです。

大好きなみずのさんの #こたつラジオ のため、いいものをつくりたい。そのために打ち合わせをしましょう! という流れになりました。

ラジオ局では打ち合わせがあるから集まったり、案を考えていたのに対して、ラブソルはグッズをつくりたい、盛り上げたいから打ち合わせをする。そもそも順序が違ったのです。

わくわくが止まらない打ち合わせの空気感

いいものをつくりたい! と集まったみずのさん、ラブソルメンバーたち。
集まった時から案を出したり、こんなふうにしたらいいんじゃないかな、と提案が止まりません。

それもそのはず。打ち合わせの内容に対して興味が、愛があるからです。

人は好きなものや興味があるものを話すのは、好きです。
どんどん話をしたいし、案も出てきます。

ラブソルでは目の前の仕事に興味を持つこと、愛することを一番に考えています。

目の前のことやお仕事を愛せなければ、それは作業になってしまいます。すると突然打ち合わせの空気も良くないし、つまらない。

私はラブソルに来て、本来は打ち合わせって楽しいと感じていいものなのだと学びました。

空気感と打ち合わせへの愛情、それらが揃えば

打ち合わせする内容に対しての愛情があれば、自然と打ち合わせの空気もよくなることがわかりました。

最近ではノベルティ事業の担当が多くなり、オンライン、リアル問わず打ち合わせに参加する機会も多くなりました。

そのため、打ち合わせに参加する前に何を準備すればいいかを考えます。

資料や提案書など目に見えるものも大切ですが、それ以上に必ず持っていなければならないもの。それは打ち合わせする対象への愛情や興味だと、ひしひしと感じています。

でも、それは目には見えない。目には見えないけれど、接していれば自然と伝わるものだと思っています。

相手が自分に興味を持ってくれていない、つまらないなと感じているのってどこかわかる。私はそんな提案や打ち合わせはしたくない。

良いものを作るには、良い打ち合わせから。
そのために、日々目の前にある業務に対して興味、愛情を持つ。

楽しい打ち合わせ、いいものを、ラブソルとつくりませんか?

野元 萌乃佳
SNS…Twitter


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