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才能ではなく、信頼を積み重ねて仕事を増やしていく #私のポートフォリオ @yukie_toasty422

おはようございます。経営管理室兼マカナイストのゆきえです。

今週のラブソルnoteは、テーマウィーク『私のポートフォリオ』でお届けしています。

「マカナイスト」以外の仕事

ラブソルのSNS発信では、ラブソルでのご飯を作る人「マカナイスト」としての露出が多い私。

ですが、ご飯を作って仕事が終わり…ではもちろんありません。

普段は、主にバックオフィス系の仕事をしています。取材に同行することはほとんどなく、人手が必要なイベント時になって、やっと外に出るような存在です。

じゃあ、バックオフィス系の仕事がとても得意なのかというと、決してそうではありません。

若い頃は、得意な業務に専念できるよう、当時の上司が事務専任の人をサポートに入れてくれたくらい…。本来は、事務にあまり向かないのだと思います。

ラブソルの仕事を手伝うようになったきっかけは、一緒に旅したり、他の会社の仕事を手伝っている様子を見て、ラブソルも手伝ってほしいと声をかけられたのが始まりでした。

おそらく、私へのお仕事依頼の動機は、才能や可能性といった類いのものではなく、この人になら頼んでみようかなという信頼感からだろうなと思っています。

ラブソルご飯作り以外に、ラブソルでやっていることは、以下の通りです。

経理、その時々必要になった契約書類作成、毎週のnote担当決めといったバックオフィス業務系、そして弊社のコミュニティ『喫茶ラブソル』のコミュニティマネージャー、公式Twitterの中の人、peatixやLivepocketといったイベント管理システム運用、ECショップ運用など。

何の人なの?っていう感じがするのは、ある意味ラブソルという会社に関わっている人っぽいのかしれません。

ちなみに、デザインのことを弊社デザイナー小野寺から学ぶこともあります。

極端な話、ラブソルの仕事って、私がいなくても回ると思うんです。私の存在は、仕事が回るために必要かどうかというより、いないとどこか寂しい感じがする、家族に感じる感情に近いのではないかと思っています。

ラブソルにおける、仕事と居場所作り

もともと、これができるからという理由で、ラブソルにジョインしたわけではない私。最初の頃の仕事は、経理関係のみ。当時は、ご飯も作る人側ではなく、作ってもらう人側でした。

ラブソルという会社は、現時点でできるかどうかは別として、チャレンジするかどうか、選択する機会を与えられることが多いように感じます。

そして、気がつけば担当になっているというパターンを繰り返すうちに、担当する仕事が増えていきます。

意識してやっているわけではありませんが、これやってみてと言われた時に、経験がなくても、また得意だと思っていなくても「できません」と言わずに、まずは取り組んでみることを大事にしています。

例えば、peatixなどのイベント管理システムは、ラブソルで仕事をするまでは、完全にイベント参加者として利用する側。

それが、ラブソルにいると、ある日「イベントページ作成してみて!」と依頼されるわけです。そんな時、まずは「やってみるね」と返事して、取り組みながら覚えていきました。

もちろん、私以外のメンバーもページ作成はできるので、チェック体制は整っています。

ただ、Livepocketに関しては、誰も利用したことのなかったので、私が担当の方から説明を受けて導入しました。

ラブソル は、イベント運営も得意であり大好物です。イベント管理システムもpeatixとLivepocketどちらでもご準備できます。

成長に必要なのは、やり抜くこと

また、ラブソルでの私の仕事への姿勢で特徴的なのは、やってみたいですともあまり言わないところだと思っています。

これは、私のラブソルでの仕事は、みんなが仕事をする上で、手薄になりがちなところを補完することだと考えているからです。

私のような仕事への姿勢でも、3ヶ月ほどラブソルにジョインすれば、かなりの経験値が増えます。

やりたいことに積極的に手を挙げないと成長がない、なんてこととは無縁な会社。手を挙げることももちろん大事ですが、やり抜くことで経験値と信頼は自ずと増えていくと思っています。

私が、今後ラブソルでどんな仕事を担当していくのか、正直想像がつきません。ラブソルへのお仕事のご依頼が増えることによって、私の経験値も増えていくことは確実だと思っています。

次回、私のポートフォリオを書く機会があれば、今回の記事と比べてみたいです。どんなふうに変化しているのか、今から楽しみです。

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<ラブソルへのお仕事ご依頼にについて>


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