喫茶ラブソル、閉店! コミュニティの可能性を信じ、新たな場をみんなでつくる @kobamegu0623
7月末を持って、「喫茶ラブソル」は閉店します。
実は、すでに募集は締め切っています。
喫茶ラブソルとは、弊社が主宰するコミュニティ。2020年3月1日に開設しました。
この記事を担当する小林は、メンバー募集開始と同時に入会したひとりです。実は、メンバー第一号!
2020年3月1日の開設時間に合わせて入会した私のツイート
代表のゆかさんとみかさんのことを他のコミュニティで一方的に知り、「仕事を遊びも等しく楽しそうに発信している」という印象で、気づけば自然とTwitterを追いかけていたことがきっかけで入会しました。
それから気付けば、3年と数ヶ月。
なんと、喫茶ラブソルがきっかけとなり、この春から一緒にお仕事をさせていただくことになりました! 本当に想像していなかったことで、自分でもまだ驚いています。
オンラインコミュニティ「喫茶ラブソル」への入会を機に、人生が変わろうとしている小林が、喫茶ラブソルの閉店について、お話しします。
学びも遊びも全力で。生きることを楽しむ力を蓄えるコミュニティを目指して
「ラブソル」のメンバーと、その仲間たちが集う喫茶店。
学びあったり、遊んだり、時には一緒にお仕事したり。喫茶店でお茶をする時間が豊かであるように、自分の人生を自分でデザインし、生きることを楽しむ力を蓄えられる場所。
募集ページに記載されていた説明のとおり、喫茶ラブソルではゆるりとした飲み会から、お金にまつわる勉強会、朝活、読書会など、「自分にプラス1するため」のさまざまなイベントが行われてきました。
ちなみに、5月末で募集は締め切っており、6月と7月は、メンバーの皆さまに感謝の気持ちをこめて、無料期間に突入!
無料期間も、閉店までノンストップでイベントを開催していきます!
想いが現実に。ともに働く仲間が喫茶から誕生しました
喫茶ラブソルが閉店することになり、改めて「どんな気持ちでコミュニティを開設したんだろう?」と、過去のnoteを読み返していました。
そうしたら、ラブソルの共同創業者であるみかさんの想いの一部が、叶っていることを発見!
「ラブソルで一緒に働く仲間を見つけたい」
開設時に想い描いていたことは、実現し、現在弊社で働いているメンバーのうち3名が、喫茶ラブソルでのご縁がきっかけで働き始めました。
北海道在住で看護師として働いていたうさあゆさん。鹿児島でヨガインストラクターとして働いてたゆいさん。そして、名古屋でベルギービールの会社で働いていた私。
おそらく3人とも、喫茶ラブソルがなければ「一緒に働く」ことはなかったメンバーです。
お茶を飲むような、ゆる〜いお話もしつつ、がっつりとお仕事に繋がっている。語彙力が足りないけど改めて、「すごいコミュニティだな」と思いました。
コミュニティ内では、先週ゆかさんから正式な閉店のお知らせがありました。
その投稿には、あっという間にメンバーさんからの温かいお声の数々が…!
みなさん、寂しいという気持ちをまっすぐ伝えてくだいました。本当に愛おしいコメントがたくさん寄せられました。
コミュニティの可能性を信じて!新たな「場」を、みんなでつくっていきたい
喫茶ラブソルの閉店と同時に、新たなコミュニティの構想についても発表されました。
「ラブソル」の名を冠しない、ラブソルメンバーだけが運営ではない、新しいコミュニティ。
まだ名前も決まっていないし、何もない状態。文通り、0からのスタートです。
喫茶ラブソルというコミュニティに、メンバーの第一号として入った私が、新しいコミュニティをそのメンバーとともに0からつくっていく。
なかなかエモーショナルではありませんか?
私自身は、正直まだ閉店することに実感が湧いていません。
2020年3月から「当たり前」のように存在していた喫茶店。
きっとどこかでまた会えるでしょう、という気持ちがあったりもします。
もちろん、寂しくない訳ではないんですよ。寂しいから、まだ現実を直視できていないのかもしれません。
新しいコミュニティで、またみなさんにお会いできると思っているからでもあるのかもしれません。
ただ言いたいことは、「喫茶ラブソルを世に生み出してくれてありがとう。」「喫茶ラブソルでともに過ごしてくれてありがとう」
「喫茶ラブソル、ありがとう!」
喫茶ラブソルに関わるひとたち全てに、感謝をこめて。
小林 恵美 /Megumi Kobayashi▶︎SNS...Twitter
<コミュニティ喫茶ラブソルへのご入会はこちら>
<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?