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チームとして共通の言葉、考えを獲得し、レベルアップしていく @horimotoharu

BtoBサイトの制作で業界を牽引しているベイジさん主催の「戦略的ウェブ制作集中講座」に弊社メンバーほり、でらみ、ほのかの3名で参加しています。

BtoBサイト、採用サイト、オウンドメディア、組織づくりと、WEB制作に関連する項目をしっかりと学べる本プログラム。実際にWEBサイトの制作を行っているベイジさん主催のイベントということで、現場での実践的な内容を学べるだろうと期待して初回を迎えました。

昨年から、WEBサイト制作に携わるようになり、もっと良いサイトを作りたいという思いを日に日に強くしていました。
そもそも、「良いサイト」とはなんなのか。その部分の言語化から行わなければなりません。

そんな中、すっかりWEBに関連するアカウントのフォローが増えていたSNSを眺めていたら、ベイジさんの講座を発見。スキルアップのために、ぜひ受講したいと思い、ラブソルでそのことをお話ししました。

この講座は、チームとしての受講を前提としています。フリーランスひとりでは受講することができません。業務委託の立場でありますが、ラブソルで受けさせてもらえないか提案しました。

社内で話し合いの場を設けてもらい、受講するメリットや、得た知識をどう活用するか、講座費用をどのようにペイしていくのか議論を交わし、受講させてもらえることになりました。

講座を通じ、自分自身のスキルアップはもちろん、チームとしてのレベルアップの機会にしていきたいなと考えています。

どうして、WEBサイトをつくるのか?

初回は、BtoBサイトの「そもそも」の部分から話が始まりました。

しょっぱなから、体感としては知っていたけれど、言語化してこなかった部分がたくさんあることを実感させられました。

「なぜ、サイトをつくるのか?」

これは、ラブソルのサイト制作で大切にしてきた部分です。そもそも、顧客の課題を解決する手段として、本当にサイト制作が必要なのか。そこまで考えて、提案をする。

サイトをつくることで達成したい目的を明確にすることで初めて、必要な機能や役割がはっきりとするんですよね。

出典:戦略的ウェブ制作集中講座 第1回 BtoB編

上記の図のように、サイトには、マーケティングからカスタマーサクセスまで、さまざまな役割を持たせることができます。

24時間365日、顧客に営業を続けてくれる営業マンになってくれることも、販売した商品についての情報を伝え、サポートするカスタマーデスクにもなってくれる。

これまでももちろん、お客さまの課題を解決するためのクリエイティブ制作を行ってきました。
ラブソルでのキャリアは、動画制作をメインにやってきていましたが、新たにWEBサイト制作に関わるようになり、どこか自信を持てずにいた気がします。

しかし、どのクリエイティブ制作も根っこのところは同じ。サイト制作においても、「このサイトをつくることで、本当にお客さまの課題を解決できるのか?」をしっかりと考え、実行していこうと思います。

「チーム」での受講が、もたらす効果を最大化する


講座では、毎回、チームで話し合うべき議題があるようです。
この仕組みのおかげで、講座を受講しながら知識や技術の習得をしながら、チームとしての共通認識と共通言語を獲得する機会にできるんですよね。

まさにやりたいと思っていた、「チーム力の強化」につながるものが用意されていました。

初回講座終了後、参加した3名で話し合いの場を設けました。
アウトプットのためにそれぞれがnoteを書くこと、サイト制作用のヒアリングシートを作成することが決まりました。

同じ講義を受けても、それぞれの考えることや気になる点は異なります。
メンバーで話し合ったことで、そういう視点もあったのかと、より学びが深まりました。この気づきを、これから現場に反映していこうと思います。

スキルだけでなく、チーム力も強くなる。そんな機会にしていきます!

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