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バナーを作るのに一番必要なものは、センスより知識! #喫茶ラブソル

こんにちは。喫茶ラブソルメンバーのmocoです。

イベントページや、Web記事のトップに置かれ、まず目に飛び込んでくる「バナー」。

私は、自分が参加しているオンラインコミュニティでリーダーを務めたことをきっかけに、バナー制作をよくするようになりました。

みなさん、バナー制作で苦労したことはありませんか?

私はnoteを書くときやイベントのバナー制作をする際、いつも悩みに悩みます。

たくさんの時間を費やすわりには、しっくり来るものがなかなか作れず、モヤモヤすることが多いです。

そんな時、喫茶ラブソルを運営している会社、ラブソルのデザイン事業部 小野寺美穂さん(以下「でらみさん」)による、「バナーデザイン超基礎講座」が開催されると知り、即参加を決めました。

講座のなかで一番心に響いたのが、タイトルにもある「大切なのはセンスではなく、どれぐらい自分の中に知識を持っているか。」という言葉でした。

デザインはセンスがあるかないだと思っていた私は、衝撃を受けました。
そんな衝撃を受けた講座について、まとめてみようと思います。


デザインされたバナーの果たす役割

みなさんにとって、バナーとはなんですか?

でらみさんやラブソルが目指すバナーは、「世界観の共有と販売促進の真ん中」を目指しているということでした。

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なぜそこを目指すのか。それは、私たちはものを選ぶ時に「好き」で選ぶからなのです。

世界観を写真や文字で表現した上で、「参加したい」「足を運びたい」と思ってもらえるバナーを作りたい!と、この段階で、私は既にワクワクしてしまいました。

伝わるバナーを作る3つのポイント

①ゴールを描く
まず一番はじめにはっきりさせることは、「目的」なのだそうです。
実際作ってみて、私も目的の大切さを知りました。ここがはっきり具体的に決まっていないと、相手に伝わらないバナーになってしまいます。

②要素を書き出す

イベント名や、写真、登壇者の名前や開催日時など、バナーに入れたい要素を漏れなく書き出していきます

③優先順位をつける

書き出した要素に順位をつけ、上位のものは下位のものに比べ、文字の大きさを大きくしてみたりしてデザインしていきます。


この3つのポイントをふまえて、今回の課題であるお花見バナーを、私も実際に制作しました。

参加者がTwitterにアップすると、でらみさんがバナーを添削して、コメントをくださいました。それを参考に再度作り直し、ということを繰り返し、バナーデザインの奥深さを深く感じる経験となりました

今はデザイン力もなく、まだまだな私。
これから、いろんなデザインを見たり、学んだりして、知識をたくさんつけ、ちゃんと伝わるバナーデザインができる人になりたいと思います。

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執筆/バナー制作 moco   ▶︎SNS…Twitter 
編集/柴山 由香
バナー監修/小野寺 美穂


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喫茶ラブソルでは、メンバーのみなさんと一緒に楽しく学びつつ、新しいことに取り組んだり、興味のあることに理解を深める機会が多くあります。

春に向けて、何か新しいことにチャレンジしてみようかな、そんな方のご参加をお待ちしています。



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