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心理的安全性がないので、チームでこれ言えません 〜Vol.1-6まとめ〜

「心理的安全性」について、米国ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者、Adam Grant博士のLinkedInポスト

「Things people aren’t afraid to say when they have psychological safety (心理的安全性のある人だけが言えること:弊社訳)」

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こちらを切り口に、日々のチームコミュニケーションでお使いいただけるTipsを、弊社COO野口より以下数回にわたってご紹介しました。
ご愛読いただき、ありがとうございました!



弊社も15名程度の組織のチームづくりで、日々試行錯誤をしています。

こちらでご紹介したTipsは、弊社でも毎日「どうしたらできるか?」「まだ足りていないかも」「ここはできてきた」と議論がされ続けていて、やっぱり大事だな・・と思ってやまないものです。

お互いを尊重しあうコミュニケーションの上に、心理的安全性は育まれます。

心理的安全性が育まれる土壌では、多様な意見が飛び交い、それぞれのメンバーが自由に活躍し、一見まとまりはありません。しかし、ゴールが定まれば相乗効果で竜巻を発生させ、クリエイティビティ溢れるイノベーションを生み出します。

上司が部下を信頼できないようであれば、伸び代を生かすイノベーションは期待できませんし、なんでも他メンバーや上司のせいにしたり、責任感なく対応しているようでは、ご自分の働く環境が良くなることもありません。

立場だけにとらわれず、相手にもご自分にもアサーティブな視点を持って、どんどん提案できる人になってください。

心理的安全性という、組織がよくなる種・組織が自由になる種を、チームでもご自身でも育ててみてくださいね。


ラボラティックは、心理的安全性という組織が自由になる種から育つイノベーションを確信し、『「働く」に、本当の自由を。』というミッションのもと、日々の業務に邁進し、NEWORGを開発しています。


進化する組織を作るために
繋がりが見えるコミュニケーションデータで組織を科学
『NEWORG(ニューオーグ)』

弊社Laboratik開発のサービス『NEWORG』では、チームパフォーマンスの要となる指標として、今回ご紹介の「心理的安全性」と、「共有認知」「コミュニケーション」を解析し、リーダーに今必要なアクション(アクショナブル・インサイト)を提示します。


NEWORGの目指す、監視ではないマネジメントを、是非ご体感ください。

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Laboratik Inc.