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【雑記】やることと時間を書いて無駄な時間をなくした話

読書記録を配信しているしるばです。読書している途中なので、読書記録ではなく、皆さんの役に立つかもしれない?!時間の使い方を配信したいと思います。

休日はだらだら過ごしがちですよね。

「だらだら過ごすのはだめである」と思っているわけではありませんが、「これをやろうと思っていたのに...」と憂鬱な気持ちで月曜日を迎えるのもシャクなものです。

わたしの場合は、平日会社員として働いているので、休日に日々の家事(洗濯物や平日分の料理の作り置き)をしながら勉強や読書などをしています。その中で自由時間も設定して、海外ドラマも1〜2話みています。

どうやって時間管理をしているか?その方法はズバリ

「決まった予定」「やりたいこと」「やらなければならないこと」それぞれやる時間帯を決めて書き出す

これだけです。それでは、詳しいやり方を説明します。

やることと時間を書いて無駄な時間をなくす方法

①メモ帳に時間を30分刻みで書く

②すでに決まっている時間帯の物があれば、まずそれを書く(朝食、昼食、夕食や歯医者、寝る時間などがここにきます。)

③「やりたいこと」をやりたい時間帯に書く(勉強や読書などがここにきます。頭を使うことは午前がおすすめです)

④「やらなければいけないこと」を空いている時間帯に書く(部屋の片付けや掃除、洗濯などがここにきます)

⑤さらに空いた時間帯は、計画通りいかなかったときの予備として残しておくか自由時間とします

⑦立てた計画に沿って実行します

この方法は、「やりたいこと」「やらなければいけないこと」の時間帯を予め決めることで、無駄だと思っていることに時間を費やしてしまうことを防ぐ効果がありました。

ヘッダーの画像は、今日わたしが実際に書いたメモです(配信を予定していなかったので字が汚いですがご了承ください...)。どう描けばいいかわからない方は参考にしてください。

次にポイントを説明します。

ポイント

・今日やることは前日の夜もしくは当日朝起きてすぐ決めます。

・「やりたいこと」の時間帯を決めてから「やらなければいけないこと」の時間帯を決めます。「やらなければいけないこと」に囚われすぎて、「自分が本当にやりたいこと」ができなくなってしまうことを防ぎます。

・タイマーがあれば25分と5分に設定し、25分はメモ通りに進めて5分休憩を繰り返します。集中力は30分しか続かないと言われているので、ぶっ続けでやるよりも5分休憩を取ったほうがはかどります。

・25分ごと(5分休憩のときに)やれたかどうかを◯、△、×で評価して、思い通りできなかった時はその理由も書くと、次の日計画を立てるときに立てやすくなります。

・理由を書く時は客観的に書くようにします。勉強に集中できなかった時は、「自分はやっぱり集中力がない」と思うのではなく、「なぜ集中できなかったのか」を考えましょう。周りがうるさかったなら場所を、問題が自分のレベルに合っていないのであれば基礎をやり直す、というようにします。

・計画通りいかなくても、落ち込まないでください。計画は計画です。計画通りすることが目的ではありません。順番が入れ替わっても大丈夫です。計画は途中で見直しても大丈夫です。

まとめ

やることと時間を書いて無駄な時間をなくす方法を紹介しました。

「決まった予定」「やりたいこと」「やらなければならないこと」それぞれやる時間帯を決めて書き出す たったこれだけで、無駄だと思っていることに時間を費やしてしまうことを防ぐ効果がありました。

「休日やりたいことをきちんとやって月曜を迎えたい!」、「休日やりたいことがたくさんありすぎて、どうやって時間管理をすればいいのかわからない」、「休日いつもだらだら過ごしているけれど、新しく何かを始めたい」という方は、ぜひやってみてくださいね。

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