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仕事について(5日目)

https://note.com/shiawase_arai/n/n14e0c9dee3c7

本記事は、上記のテーマに則って文章を書く練習をするものです。


最近、仕事のストレスで辛い。
仕事中でも、給湯室などでボーっとしてしまうことが増えた。
また仕事を終えて、家に帰ってきてからも、なんとなくモヤモヤしてしまう。妻曰く、私の口癖は「なんだかなー」だそうだ。
そこで、自分の頭を整理するために文章を綴ってみようと思う。

1 どんなときにストレスを感じるのか
これは、私の中でははっきりしている。ズバリ「人に振り回されたとき」だ。
弊社では残念ながら、感情のままに思い付きで発言する人間が一定数いる。
おおよそ、そういった人間は他力本願であり、自分の思いつきを人にやらせようとする。
自分でやって自分で勝手にコケるのはいいが、こちらを巻き込むのは勘弁してほしい。
結局、コケたときのリスクをかぶったり、作業が増えるのは実行者なのだ。

また、この手の人間は無責任でもあり、平気で他所の部署に仕事を押し付けようとしたり、残業してもらえばいいと言ったり、懇意である特定の部署に肩入れしたりする。
 ハッキリ言って誠実さを欠いており、できれば関わりたくない。
あまり口汚く書いても不適切なので、ここら辺にしておいて次に進みたいと思う。

2 どんな仕事にストレスを感じるのか
私は、現在総務部門で働いている。どうもこの仕事が自分に合っていないようだ。
ただ、総務といっても多くの仕事があり、その中でも比較的デキるものと壊滅的なものが分かれている。
私が壊滅的なのは事務用品の数をやパソコンのIDを管理するといった「管理的な仕事」、ゴミの整理や給湯など「職場環境整備のための雑用」である。

総務部門の経験のある妻曰く、「人に喜んでもらったり感謝されると嬉しいではないか」とのことだが、私にはまったくそれが分からない。
そのためなのか、「管理的な仕事」や「職場環境整備のための雑用」がおざなりになってしまう。
それではいけないのですがね。

恐らく、私は他人に何かしらを求められるということが苦手なのかもしれない。
大なり小なり仕事をしていると要求からは逃れられないが、その中でもケア的要素のある仕事が苦手なのだろう。

以上がストレスの分析である。まとめると「人に振り回されたり、ケアを求められる仕事」がストレスなのである。
まあ、長い人生色々あるので、職場を脱出できる日を待ちながらストレスを受け流していこうと思う。

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