充実のハンティングライフ〖後編〗

こんにちは、二寧です。

毎日オリンピック競技からなかなか目が離せません。開会式の入場でモンハンを含めた多くのゲーム作品の音楽が流れたときはびっくりしました。「英雄の証」はモンハンを代表する曲ですが、まさか「旅立ちの風」が流れるとは…！私にとっては数々の思い出のあるMH4からも選曲していただけるとはと感慨深いものがありました。

少し空きましたが、後編です。

二寧流モンハンRiseの楽しみ方

モンスターハンターの醍醐味って、各モンスターの技だったり、防具のスキル構成や武器集め、金冠集めなど挙げたらキリがないくらい多いですよね。また、ある程度物語を進めてしまうと「あとは自由に狩っといでー」と言わんばかりに自由度が上がりますし。そこから先ほどのスキル構成だったり金冠集めなんかが始まったりして。
とはいえ、自由度が上がるということは、その分楽しむためのモチベーションをどこまで維持できるかということにもなったりするのです。
学生時代は時間の余裕があって、とにかく何でもできる気がしていたのでずーっと楽しいと思えていたのですが、いざ社会人になってみるとこのモチベを維持するやる気も体力もなくなってくるのです。ストーリーなどの一定の区切りが終わると特に。

それでも根っからのゲーマーの性分なのか、気が付くとゲーム機に手が伸びている、なんてことはよくありますが（笑）

そんな時に二寧がモンハンRiseでやっているのはたいてい武器集めや装飾品づくりのための素材集め、そしてそれらを作るための資金集めです。

今作ではマカ錬金で素材を溶かして護石、いわゆる「神おま」を作るといった一生終わりそうにないエンドコンテンツもありますが、ガチでやったら心が折れる自信はあるので、素材に余裕があるとき以外はあえて無視しています。

具体的にはあんまり大したことではないのですが、日替わりうさ団子でやることを決めており、「おだんご収穫祭」が出たときは探索ツアーでフリーハント（捕獲）兼、鉱石と特産品掘り、それ以外は参加要請にランダムで入ることが多いです。

探索ツアー、意外と大事です。武器の立ち回りを改めて確認したり、資金源となる鉱石が掘れるし。武器防具収集はとにかく資金が必要ですからね。
今まで結構適当に探索ツアーを回っていたのですが、場所指定のフリーサイドクエスト、あれが探索ツアーも対象と知ってからはフリーサイドクエストを指定してやるようになりました。

最大の敵はモンスターではなく…

今作では初めてストーリーの最初から最後までをソロでやってみて、プレイヤースキルの大事さ、観察力、時間の使い方など多くのことを楽しみながら学ばせてもらったような気がします。

この記事を書く前にも「よぉーしちょっと一狩り行くかあ」などと言っていたのですが、Switch起動してびっくりしましたよ。

「壊れたデータが見つかりました。」

うそん。

というわけでSwitchさんに言われるがまま、ただいまRise再ダウンロード中です。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

思えば今作を始めてからというもの、勝手にカメラは回転するわ、スティック動かしていないのにハンターが勝手に走っちゃうわとSwitch側の不具合に悩まされ続けてきました。
モンハンRiseですでに240時間以上、その他スプラトゥーン2で450時間以上、他100時間以上と購入してからなかなか使い倒しています。

修理に出すことも考えましたが、joy-conを外して、プロコンで遊ぶことで何とか解決できていたのですが、ここでまさかの再DL…。

私の今の真の敵はモンスターではなくSwitch本体のようです。Switchさん体張ってネタ提供してくれなくてもいいのよ(´;ω;｀)

セーブデータが生きていることを祈って、今回はここで失礼します。

ﾀﾉﾑﾖｰｲｷﾃﾃｸﾚﾖｰ