#39 【流星の絆】一気見。
TVer様々である。
流星の絆がTVerで配信されていた。
その当時、というかずっと宮藤官九郎さんが好きで生きているが、小説として東野圭吾さんとのタッグ。番組の生電話で話した宮藤官九郎さん。タイミング的には見逃すわけにはいかん!と。何年前なのか、楽しみに見ていたのを思い出した。
それがサブスクで配信。一気見した。
(とはいえちょっとずつ配信時期がズレていたが)
東野圭吾の泣ける緻密なミステリーと、まじめと笑いと涙をそそる宮藤官九郎の脚本。最高かよ、と。この歳でも最高に見ることができた。
獅子座流星群がすごいときに起こった事件。
あーー、父親と見てたな、なんて思い出して。
変にそこだけで泣けた。いや、まだ父は健在だけど。ただあまり身体の調子は良くないから。なんかまた帰省したときにそんな話をしても良いかな、なんて。思えたりもした。
つーか犯人忘れてたし。
最終話の前に推理までして見た。楽しんだ。
平成のドラマはやっぱりおもしろいな、と。
思えた。
青の炎をしたあたりから、おや?と思った二宮和也くんの演技はやはりこの 流星の絆 でも健在。喜からの怒の演技がすこぶる良かった。
三浦友和さんと一対一でやり合うのもすごかった。
すごかったよなー、あの歳だもんな。
すごかった。。
TVerさん、ありがとうございます。
やっぱ平成のドラマ最高っす。
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