仕事はルール作りが超絶大事と知った。今日はそんなお話
どうも、Kazutakaです。
今日は、良い仕事をするには、ルール作りを自分ですることが一番大切だよね。っていうことに気がついたことをシェアしたいと思います。
結論、何が言いたいかというと、
「仕事」というのは、問題文が明確に決まってなくて、しかも途中で問題文が変わるクイズだから、最初と途中で問題文を確認or自分で決めてかないと、正しい答えは出づらいよねっていうことです。
仕事は水もの
仕事というのは、非常に曖昧な状況の中で、それっぽい答えをそれっぽい感じで答えるゲームです。
すごいふんわりとした事しか言ってないですが、仕事はそんなもんだと思います。
例えば、数学の問題を解いていたら、実は歴史を答える問題でした!なんてざらではないかと思います。
そんなんだから、数学の問題出されて数学の答え出すと、上司から「ちゃんと考えろ」なんて言われるのです。
自分でゲームのルール作る
それを避けるために必要なのが、
「自分でルールを決める」ことです。
ここで言うルールとは、
お客さんの要望や前年の事業、予算、進出市場から、自分の信念や価値観など、成果に影響を与えるあらゆるものを指します。
例えば、コンサルティングを行うとなったら、何に対してコンサルするか(マーケティング、組織人事、財務、営業など)を大枠ちゃんとお客さんと握りましょうといった話です。
ここで気をつけたいのが、
ルール決めのときは、絶対に一人で決めきらないことだと思います。
というのも、ルールを決めたら、次はもう成果に繋がる活動が始まります。
そして、ルールが間違えていたら、手戻りの影響がバカでかくなるからです。
当たり前を疑う
文章にすると、当たり前のことですが、このルールを握るというのが、なかなかに難しいことだと思います。
今目の前にある仕事に没頭している最中は、そもそもの前提条件を疑うなんてこと、普通はやらないですからね。
だからこそ、当たり前を疑う。
そんな習慣を、身に付けていきたいです。
わかることと、やっていることは、全く違うので、明日から実践あるのみです!
今日の学びは、以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?