#マンガ感想文
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機動警察パトレイバー(マンガ版:著。ゆうきまさみ)【俺は偶然もふたつまで許すことにしてるんだ。しかし偶然が3つならそれは偶然じゃない。マンガ紹介だ】
ゆうきまさみ先生の初期の超代表作。 この辺からこの人は、社会派に転じましたね。 時代は80年代。バブル時代。 古いマンガです。 今から読むと、少し時代感を感じるかもしれませんし、 結局、未来史にレイバーロボットは出現しなかったし。 でも架空の歴史として、 SFとして、 そして社会派ドラマとして、 かなりの影響を与えた作品なのではないでしょうか。 主人公サイドは、 巨大ロボを扱う警察部隊。 といっても精鋭部隊ではなく、 落ちこぼれを集めた凸凹部隊でして、 だから個性が強