「宗教は信じてないけれど神様はいると思う」日本人代表の私の気持ちを説明するとこうなる
「あなたは神を信じますか?」
高校時代、街でよく見かけた2人組のモルモン教徒の男性。
彼らはいつも、スーツ姿で自転車に乗って移動していて、どういう基準で選ぶのかよくわからないが、時々、街を行く人を呼び止めて話しかける。
いきなりってことはないから、一応、あいさつとか、自己紹介とかのステップがあったのだと思うのだけれど、記憶に残っているのは、冒頭のこのセリフだけだ。
よほど印象的だったのだろう。
「神様って、信じたり信じなかったりするものだったのか?!」
というのが最初の衝撃