くには

城下町金沢で暮らすエンヂニア&プランナー物忘れ激しいので備忘録で書き散らし

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最近の記事

ダイハツの第三者委員会調査結果を読んで

2シーター軽オープンカー「ダイハツコペン」を愛車としている者として、ダイハツの第三者委員会調査結果は気になる気になる 愛車コペンに関係するトコ抜き出して見たら結構面白いし、開発スピードを求められるばっかりに、現場の混乱が手に取るように見える。 コペンに関する虚偽記載などの不正内容 ①P50:車体番号の虚偽記載 歩行者の頭と足の保護試験を確認試作車でやったけど、その後設計変更無かったんで、認証試作車で実施した体で番号を流用した。 ②P51:左右対称位置打点の試験結果の流

    • BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN 東京ドーム2日目

      戻らない身体。2023年4月9日(日)東京ドーム2日目 朝から爽やかないい天気 この東京の空の下に、BLACKPINKがいると思うだけで なんか嬉しい 朝、5時過ぎに目が覚めて 今からドームに行ってグッズの列に付けば ロゴTシャツ手に入るなって思ったが 昨日のグッズ購入6時間+移動1時間+会場入りまで1.5時間+ライブ2時間+ホテルまで1時間のほぼ12時間立ちっぱなしだった老体は簡単に戻らず。 若い子たちが羨ましい。 ほぼ、ホテルでダラダラすごし 渋谷のPOPUPショップの看

      • BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN 東京ドーム初日

        Japanツアー発表のその日にFCに入会して先行予約した。 プレミアムシートも応募したけどハズレ 2日間一般席で観覧 おっさんBLINKが頑張って 2日間満喫してきた。 疲労。グッズ購入までの果てしない旅新幹線予約は安い時にしていたんだけど 渋谷のポップアップストアが売り切れ続出で 事前情報からも当日グッズ買えないかもって感じだったので 昼着の予定変更して 始発の新幹線で東京に向かい 東京ドーム日本着いたのが朝9時 すでにラクーアの観覧車辺りまで行列 昼に来てたら絶対買えな

        • 長野市 青木島遊園廃止について

          長野市青木島遊園廃止問題は、もう少し冷静な整理が必要と思う。 まず、クレーマーと言われている住民は、毎日100台の児童館への送迎車、のマナー、子どもの声や放送、ボールが敷地侵入による植木が荒らされるなどの被害に20年耐えてきた。 自治会は、市から維持管理頼まれて愛護会で除草などをほぼボランティアで実施、担い手は少ないだろうし、たぶん高齢者の負担大きく止めたいと思っている。 保護者は、公園で騒いだり、ボール遊びすると住民が飛んできて、子どもに説教する。怖くて遊ばせられない

        ダイハツの第三者委員会調査結果を読んで

          Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」2022.04.16(土) [day1 "memory_limit = -1"]の考察

          ずっと真夜中でいいのに。のさいたまスーパーアリーナでの単独公演に参戦 ZUTOMAYOのライブは、温れ落ち度はコロナが心配で泣く泣くキャンセルし、果羅火羅武ツアーは金沢公演に参戦したので2回目の初心者 そして、齢53歳の爺が若者音楽に触れるってアウェイ感満載 でも、聞きたいし、そして語りたいライブだったので ここで書き散らす。 「ZTMY LEAKS」って答え合わせのような問題提起のようなサイトから副題の[memory_linit=-1]の意味が公開されている。ACAねがラ

          Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」2022.04.16(土) [day1 "memory_limit = -1"]の考察

          「原因」と「結果」の法則 ジェームズアレンを読んで。

          何か事件がおこると、加害者が幼いころに両親が離婚したとか、不幸な生い立ちがあったとか、不幸な環境が要因でその事件か起こったように報道されることが多い。 その度に、不幸な環境があっても成功している人は沢山いて、真っ当な人生を送っている人が圧倒的に多いはずなのに、そのような眼鏡で見てしまうことの不公平を感じるし、真面目に生きている人たちに失礼な報道だと感じていた。 この原因と結果が伝えていることは非常にシンプルで、「人の思いが人格を創り、環境と運命を創る」ということである。 思い

          「原因」と「結果」の法則 ジェームズアレンを読んで。

          心。人生を意のままにする力(稲盛和夫著)を読んで。

           毎週、ドラマ半沢直樹が話題になっている。原作「銀翼のイカロス」のJAL再生の現実に沿った展開で歌舞伎調の演出が胸をすく。  JAL再生の立役者として、会長職を務め社員の意識改革を積極的に行ってV字回復した稲盛和夫氏の著は多く、特に人生や仕事の結果は、考え方×熱意×能力であり、特に考え方はプラス100からマイナス100まであることを学び、考え方は常にプラスで考えたいと常日頃から意識するようになった。  この「心」はその考え方の有り様を、稲盛氏の様々な人生の基点や事象など実

          心。人生を意のままにする力(稲盛和夫著)を読んで。