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パリパラリンピックを観よう!

パラリンピックは、1948年に病院内で車椅子患者によるアーチェリー大会が原点であると言われています。
歴史は長く、多くの競技が増え、現在のパラリンピックの形になっています。また、パラリンピックに出場できる障害の種類は、肢体不自由、脳性まひ、視覚、知的の障害です。

私は「パラリンピックを観て応援しよう!」とお伝えしたいです。

主な理由としては、日本代表選手が多く出場するため。

自国を除く海外開催の夏季パラでは2004年アテネ大会の163人を上回り、史上最多の選手数となる見通しです。そのため、メダルを獲得する可能性も高いです。
特にメダル候補の競技は、個人ではテニス、競泳、バドミントン、ボッチャ、団体では車椅子ラグビー・バスケ、ゴールボール、ブラインドサッカーです。これらの競技は特に注目されています。

健常者では、想像できないほどの困難に挑戦し、限界を越え続けています。
私自身、最初は偏見がありましたが、どの選手も明るく、元気な方々が多く、そしてひたむきに挑戦し続けていました。自分がいかに狭い視野で物事を見ていたかを痛感しました。
選手は、「自分の頑張っている姿で勇気や元気を与えられたらいい。」と口にしていました。

パラリンピックの期間は、2024年8月28日(水)から9月8日(日)までの12日間。日本からパリへ!一緒にパリで戦う日本選手たちに声援を送り、彼らの勇気と力強さを目に焼き付けましょう!

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