執行猶予 残り276日〜生きてるだけでえらい〜

ちなみに病んでないです。

なぜこう思ったかというと、最近思い始めたわけではないのですが、今年度に入ったくらいから(もしかして:最近)生きてるってすごいなと感じるようになりました。

特にここ数日は気色悪いくらい暑くて6月なのに40℃超えている地域もあるみたいで、そんなこんなでたぶん私は夏バテという現象に陥っているのですが、やる気がでないんですね。

やる気というのは、そもそも行動する気力が起きないに端を発して、一人暮らしの家事も着替えのパンツストックがねえ!と気づかないと洗濯回さなかったり掃除もやや面倒に感じたり、極め付けは食事を摂ることすら面倒に感じていました。

実際、今日はろくな食事とってないんですね。
昼までに食べたのが、プロテインドリンク2杯、せんべい(亀田製菓様お世話になっております)、豆腐一丁。

暑いとやる気が出ないし外には出たくないのでちょっと熱気が和らぐのを待って18時半ごろにようやく外出をしました。

買い物に行ったはいいものの、買い忘れがあったりついでに済ませようと思ったタスクも忘れてしまったので明日リトライ必須になりましたトホホ。


とまあ大体は今日のことなんですが、普通に3食(くらい)食べて仕事したり学校行ったりしてる人すごいなーと思いました。

それでは、大学に行くのは週一回だけ、バイトがない日は引きこもり、やる気がないと筋トレの予定も変更して中止にしてしまってひたすらゲーム(モンスト、ナルティメットストーム)したりマンガ読んだりYouTube観たりprime videoでアニメ観てる僕はダメ人間なのでしょうか。

勤勉な方からすればそうだと思います。
でも生きてるのでえらいと思ってます。
なんとか食事を摂ってるのでえらいと思ってます。
普段はちゃんと計画立てて筋トレしたりバイト行ったりしてるので、何もできなくなるしたくなくなる日は週に2〜3日程度(多い?)なので半分以上は普通だと自認してます。


それではそれでは、僕よりも何もできない人気力が起きない人はどうなのか。
でもえらいでしょう。
生きるだけで労力を使います。お金も使います。
生活自体が最大の自己投資ではないかと考えます。

よく、
「辞めるのは簡単だけど、続けるのは難しい」
という言葉を耳にしますが、これは生きることがまさにそれだと思います。

どうにもならない理由があって生きることを辞める選択をしてしまう人たちを「生きる」方へ連れ戻して生きるという選択を続けさせるのは非常に困難なことだと感じるからです。


これ以上真面目に書くと暗い文章になってしまう気がするのでこの辺で締めようかと思いますが、とにかく一日中何もできなくても何かやろうと思って出来なくても、生きてるだけでえらいと考えてしまえばその日はぐっどな一日だったということです。

電力逼迫とかなんとかのお陰で、家虫(家にずっといる人、を指すたぶん造語)してたけど買って放置してたマンガを2冊も読めたので私の1日ばgreatな1日でした。


明日も頑張って生きよう。


ナルティメットストーム1のタスクの難易度設定バグってるせいでNARUTOのキャラ全部嫌いになりかけた話は書かなくていいや(書いた)。


おわり。

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